OS_Warning

構文

#include <iris/os.h>

void OS_Warning( const char *fmt, ... );

引数

fmt 出力書式文字列(フォーマット文字列)
... 可変個引数

返り値

なし。

説明

文字列を出力します。フォーマット文字列 fmt に従って、可変個の引数を与えることが可能です。
また、出力は

 <filename>:<linenumber> Warning: <string>

の形式で行われます。<filename> <linenumber> はこの OS_Warning() 関数を記述したファイル名と行番号となります。
fmt と可変個引数で作られる文字列が、<string> となります。

この関数はデバッグ用の関数ですので、最終ROM版(FINALROM)ライブラリでは出力動作を行いません。

参照

OS_Printf OS_Panic

履歴

2003/12/01 初版