#include <iris/g3.h>void G3_RestoreMtx(u32 num);void G3B_RestoreMtx(G3DLInfo* info, int num);void G3C_RestoreMtx(G3DLInfo* info, int num);void G3BS_RestoreMtx(G3DLInfo* info, int num);void G3CS_RestoreMtx(G3DLInfo* info, int num);| info | コマンドリスト情報 |
| num | 行列スタックのインデックス |
なし。
カレント行列をスタックの指定位置に格納します。num がその位置で、符号無し整数(整数部5ビット)で、0〜30の値を設定可能です。
行列モードがProjection の場合はスタックが1段しかないため、ium は設定に関わらず0 と見なされます。
またPushMatrix と PopMatrix コマンドで移動した座標スタックポンタはこのコマンド発行後には移動しません。
位置座標行列スタックと方向ベクトル行列は連動しているため、行列モードがPosition モードとPosition・Vector同時設定モードのどちらの場合でも、両方のスタックに対する操作となります。
G3*_End
G3*_VertexShort
G3*_VertexXY
G3*_VertexXZ
G3*_VertexYZ
G3*_VertexDiff
G3*_Color
G3*_Normal
G3*_TexCoord
2003/12/01 初版