#include <iris/g3.h>void G3_TexCoord(fx32 s, fx32 t);void G3B_TexCoord(G3DLInfo* info, fx32 s, fx32 t);void G3C_TexCoord(G3DLInfo* info, fx32 s, fx32 t);void G3BS_TexCoord(G3DLInfo* info, fx32 s, fx32 t);void G3CS_TexCoord(G3DLInfo* info, fx32 s, fx32 t);| info | コマンドリスト情報 |
| st | S,T座標 |
なし。
テクスチャ座標を設定します。座標はS座標、T座標ともに、符号付固定小数点数で、符号+整数部11ビット+小数部4ビットとなります。
st はs16 x 2の構造体で、それぞれの要素がS座標とT座標です。
テクスチャ座標は次のTexCoordコマンドでカレントテクスチャ座標が再設定されるまで有効です。このため、複数の頂点でテクスチャ座標を共有することが出来ます。
テクスチャマッピングを行う場合、TexCoord、Normal、Vertex の順でコマンドを発行すればジオメトリエンジンが高速に処理できます。
G3*_End
G3*_VertexShort
G3*_VertexXY
G3*_VertexXZ
G3*_VertexYZ
G3*_VertexDiff
G3*_Color
G3*_Normal
G3*_TexCoord
2003/12/01 初版