#include <iris/g3.h>void G3_PopMtx(int num);void G3B_PopMtx(G3DLInfo* info, int num);void G3C_PopMtx(G3DLInfo* info, int num);void G3BS_PopMtx(G3DLInfo* info, int num);void G3CS_PopMtx(G3DLInfo* info, int num);| info | コマンドリスト情報 |
| num | ポップ数 |
なし。
カレント行列をスタックからポップします。num はポップ数の指定で、-30〜31
の値を設定可能です。
行列モードで指定されている行列スタックのスタックポインタ位置から num 段目の行列をポップしカレント行列として設定します。行列モードがProjection
の場合は、スタックが1段しかないため、num は設定に関わらず1 と見なされます。
ただし、位置座標行列スタックと方向ベクトル行列は連動しているため、行列モードがPosition
モードとPosition・Vector同時設定モードのどちらの場合でも、両方のスタックに対する操作となります。
G3*_End
G3*_VertexShort
G3*_VertexXY
G3*_VertexXZ
G3*_VertexYZ
G3*_VertexDiff
G3*_Color
G3*_Normal
G3*_TexCoord
2003/12/01 初版