| オフセット(バイト単位) | 説明 |
|---|---|
| 0 | NNS_G3D_SBC_RET |
NNS_G3D_SBC_RET命令は、NNS_G3dRS構造体が持つフラグのNNS_G3D_RSFLAG_RETURNビットを立てることによってSBCの処理を終了させます。コールバック処理は1回だけ入れることが可能で、どのようなタイミングを指定しても同様の場所でコールバック関数が実行されます。1バイト長の命令でオペランドは持ちません。
| コールバック関数の呼び出しタイミング | 用途 |
|---|---|
NNS_G3D_SBC_CALLBACK_TIMING_A |
どのタイミングを指定しても同じ場所でコールバック関数が呼び出されます。 |
NNS_G3D_SBC_CALLBACK_TIMING_B |
|
NNS_G3D_SBC_CALLBACK_TIMING_C |
2004/10/14 記述の追加
2004/08/02 初版