$TwlSystem/include/nnsys/version.h ファイルをMakefileからインクルードして、 バージョン情報を取得することができるようにしました。
これまでTWL-Systemパッケージに、IDEサンプルデモ及び、IDEビルドガイドが 含まれていましたが、これらは別のパッケージとしてリリースするため、 TWL-Systemパッケージから削除しました。
NITRO-System から TWL-System へ名称を変更しました。
これに伴い、これまでルートフォルダを設定する必要があった環境変数の名前が、 NITROSYSTEM_ROOTからTWLSYSTEM_ROOTに変更されました。
これまで、パッケージのバージョン管理は日付で行われていましたが、 バージョン番号で管理されるように変更しました。
これに伴い、$TwlSystem/include/nnsys/version.h で定義されているバージョンマクロも 変更されていますので、注意してください。
TWL-SDKに対応しました。 対応するSDKは、SDK 5.0 FC plus です。
これまで、NITRO-Systemのライブラリ、NITRO-Viewer、NITRO-SoundMaker、3DToolsは 別々のパッケージでリリースされていましたが、 これら全てを1つのパッケージにまとめました。
NITRO-Viewer、NITRO-SoundMaker、3DToolsはそれぞれ、 $NitroSystem/tools ディレクトリ以下に格納されています。
NITRO-System導入時のセットアップの仕方をまとめた 「クイックスタート」マニュアル($NitroSystem/docs/QuickStart.pdf) を追加しました。