大域変数

説明

NNS_G3dRS レンダリング中にプログラムが保持する状態(ステートマシンのステート)を保持する構造体へのポインタです。 構造体の領域は、NNS_G3dDraw()関数においてスタック領域(DTCM)に確保されます。 NNS_G3dRS構造体は、NNS_G3dDraw関数終了時にNULLにクリーンアップされます。
NNS_G3dRSOnGlb レンダリング中にプログラムが保持する状態(ステートマシンのステート)で、 サイズが大きいためにスタック領域に置かないもの。
NNS_G3dFuncSbcTable 個々のSBCコマンドのハンドラが登録されています。 ユーザーは、このハンドラを書き換えて、処理をカスタマイズする事が可能です。
NNS_G3dFuncSbcShpTable 個々のシェイプデータの先頭にあるタグは、このテーブルへのインデックスになっています。 テーブルにシェイプデータの種類別のハンドラを登録しておきます。
NNS_G3dFuncSbcMatTable 個々のマテリアルデータの先頭にあるタグは、このテーブルへのインデックスになっています。 テーブルにマテリアルデータの種類別のハンドラを登録しておきます。

参照

履歴

2004/08/02 初版