NNS_G2dIsImagePaletteReadyToUse

構文

#include <nnsys/g2d/g2d_Image.h>
BOOL NNS_G2dIsImagePaletteReadyToUse( 
                        const NNSG2dImagePaletteProxy*     pImg, 
                        NNS_G2D_VRAM_TYPE                  type );
  

引数

pImg [IN] 画像パレットプロクシ
type [IN] VRAM利用の種類(3D 2D-Main 2D-Sub )

返り値

使用可能(設定済み)ならばTRUE

説明

画像パレットプロクシが、typeで指定されたVRAM利用の種類において、使用可能状態(設定済み)かを調査します。 VRAM利用の種類には、下記の3種類を指定する事ができます。

    NNS_G2D_VRAM_TYPE_3DMAIN    3Dグラフィックスエンジン用
    NNS_G2D_VRAM_TYPE_2DMAIN    2DグラフィックスエンジンA用
    NNS_G2D_VRAM_TYPE_2DSUB     2DグラフィックスエンジンB用

参照

なし

履歴

2004/06/10 VRAM利用の種類に関する説明を追加。
2004/05/28 初版