TWL-System Muitiple Channel Stream 更新履歴

■ インデックス

■ 2.2.0

追加・変更された機能

■ 2.2.0 PR

追加・変更された機能

■ 2.1.0

追加・変更された機能

■ 2.0.0 RC2

追加・変更された機能

■ 2.0.0 RC

追加・変更された機能

■ 2008年4月8日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2007年11月26日版

追加・変更された機能

■ 2007年3月14日版

追加・変更された機能

■ 2006年5月29日版

不具合修正

■ 2005年9月1日版

追加・変更された機能

■ 2005年3月28日版

追加・変更された機能

■ 2005年1月31日版

追加・変更された機能

■ 2004年11月10日版

追加・変更された機能

■ 2004年9月2日版

追加・変更された機能

■ 2.2.0での変更点

ノート 84-C01: (ライブラリ) IS-TWL-DEBUGGER ソフトウェアがインストールされていない環境でのmcsライブラリのビルドに対応

IS-TWL-DEBUGGER ソフトウェアがインストールされていない環境において mcsライブラリのビルドができるようになりました。

ただし、上記環境でビルドされたSRLファイルを IS-TWL-DEBUGGER ハードウェアで 動作させた場合、通信が機能しません。

■ 2.2.0 PRでの変更点

ノート 83-C01: (ライブラリ) 終了処理を行う関数を追加

次の終了処理を行う関数を追加しました。 終了処理を呼ぶことで、初期化時に割り当てたワーク用メモリが 解放されます。

ノート 83-C02: (ライブラリ) IS-TWL-DEBUGGER ソフトウェアがインストールされていない環境でのビルドに対応

IS-TWL-DEBUGGER ソフトウェアがインストールされていない環境においても ビルドができるようになりました。

ただし、上記環境でビルドされたSRLファイルを IS-TWL-DEBUGGER ハードウェアで 動作させた場合、通信が機能しません。

ノート 83-C03: (ライブラリ) IS-TWL-DEBUGGER ハードウェア動作時にTWL-SDKの初期関数の呼び出し

IS-TWL-DEBUGGER ハードウェア上で動作している場合において、NNS_McsInit() の中で OS_InitTick(), OS_InitAlarm() を呼び出すようにしました。

■ 2.1.0での変更点

ノート 81-C01: (mcsサーバ) IS-TWL-DEBUGGER ハードウェアと接続している際の「TWLSDK_PLATFORM=NITRO」でビルドされたプログラム(srlファイル)の対応

従来は、mcsサーバがIS-TWL-DEBUGGER ハードウェアと接続している場合は 「TWLSDK_PLATFORM=NITRO」でビルドされたプログラム(srlファイル)を 動作させているときには通信ができませんでした。

今回のMCSライブラリおよびIS-TWL-DEBUGGER ソフトウェア 0.76以降の 組み合わせでは、IS-TWL-DEBUGGER ハードウェアと接続した状態で 「TWLSDK_PLATFORM=NITRO」でビルドされたプログラム(srlファイル)において 通信を行うことが出来ます。

ノート 81-C02: (mcsサーバ) デバッガシェアリング機能の正式対応

IS-TWL-DEBUGGER ソフトウェア 1.01 以降のデバッガシェアリング機能に正式に対応しました。

■ 2.0.0 RC2での変更点

ノート 79-C01: (ライブラリ) mcsサンプルデモ"basic"のWindows側プログラムが動作しない不具合を修正

mcsサンプルデモ"basic"のWindows側プログラムが正しく動作しない不具合がありました。この不具合を修正しました。

■ 2.0.0 RCでの変更点

ノート 78-C01: (ライブラリ) mcsサンプルデモ"basic"にC#版を追加

mcsサンプルデモ"basic"において、従来はWindows側プログラムのサンプルとして C++で記述したものを用意していましたが、 今回より C# で記述したものを追加しました。

■ 2008年4月8日版での変更点

ノート 76-C01: (マニュアル) 改訂履歴の書式変更

mcs.pdfの改訂履歴の書式を変更しました。

ノート 76-C02: (ライブラリ, mcsサーバ) TWL対応

TWL-TSボードへの対応を行いました。

ノート 76-C03: (ライブラリ) ファイル入出力関数に関する不具合修正

ファイル入出力関数において、MCSサーバとの接続状態によっては、無限ループに陥ってしまう不具合がありました。 この不具合を修正しました。

■ 2007年11月26日版での変更点

ノート 71-C01: (ライブラリ) 関数の引数の変更

従来は、mcsライブラリが使用するワークメモリをライブラリ内で静的に確保していましたが、 今回のバージョンよりワーク用メモリを初期化時に指定するように変更しました。 この仕様の変更により、ニンテンドーDS用関数NNS_McsInit、NNS_McsInitFileIOの引数が変更になっています。

■ 2007年3月14日版での変更点

ノート 64-C01: (ライブラリ) DSカード差込口の電源をONに対応

DSカード差込口の電源をONにするコマンドラインオプションを追加しました。

■ 2006年5月29日版での変更点

ノート 59-C01: (ライブラリ) ファイルの読み込み時にサイズを正しく返していない不具合を修正

ニンテンドーDS用関数NNS_McsReadFileにおいて、 読み込んだサイズを正しく返していない不具合を修正しました。

■ 2005年9月1日版での変更点

ノート 50-C01: (ライブラリ) DEBUGGER SHARINGの対応

IS-NITRO-DEBUGGER 1.56 以降の DEBUGGER SHARINGに対応しました。

■ 2005年3月28日版での変更点

ノート 43-C01: (ライブラリ) 関数の追加

現在のファイルポインタの位置を変更する関数NNS_McsSeekFileを追加しました。

ノート 43-C02: (mcsサーバ) 機能の追加

mcsサーバアプリケーションにおいて、 ニンテンドーDSからのデータを取得する時間間隔を オプションダイアログにて変更できるようにしました。

■ 2005年1月31日版での変更点

ノート 39-C01: (ライブラリ) 関数の挙動の変更

従来では、関数NNS_McsOpenFileとNNS_McsFindFirstFileは、 mcsサーバがニンテンドーDSハードウェアに対して接続していないときは、 接続されるまでブロックしていました。 今回のリリースから、接続されていない場合はすぐにエラーとして抜けるようになりました。

ノート 39-C02: (ライブラリ) 関数の追加

次の関数を追加しました。

ノート 39-C03: (ライブラリ) 関数名の変更

関数NNS_McsUnregisterRecvResouceを関数NNS_McsUnregisterRecvResourceとしました。

■ 2004年11月10日版での変更点

ノート 31-C01: (ライブラリ) 関数名の変更

関数“NNS_McsGetTotaStreamReadableSize”を“NNS_McsGetTotalStreamReadableSize”としました。

ノート 31-C02: (ライブラリ) 機能の強化

関数NNS_McsOpenFile()で指定するファイル名と関数NNS_McsFindFirstFile()で指定するファイル名パターンに パソコンの環境変数を含めることが出来るようになりました。

■ 2004年9月2日版での変更点

ノート 20-C01: (ライブラリ) 関数名の変更

関数“NNS_McsGetStreamlReadbleSize”を“NNS_McsGetStreamReadableSize”としました。 また、関数“NNS_ McsGetTotaStreamlReadbleSize”を“NNS_McsGetTotaStreamReadableSize”としました。

ノート 20-C02: (ライブラリ) 引数の型の変更

従来は、ユーザー任意に決められるデータ送信の識別用の値の型をu32としていましが、 16bit分しか有効ではなかったため、型をu16へと変更しました。