「NITRO-Player ユーザーマニュアル」で、 IS-NITRO-DEBUGGER と IS-TWL-MIDI を組み合わせて利用する方法について 説明を追加しました。
NitroPlayer.exe に sarc ファイルを読み込ませた状態で Ctrl + s を押すと、 sarc ファイルのサイズが 0 byte になる問題がありましたが、 これを修正しました。
NitroPlayer.srl を DS 実機で起動した場合、IS-NITRO-UIC が正常に動作しま せんでしたが、正常に動作する NitroPlayerUIC.srl を追加しました。 詳しくは NITRO-Player ユーザーマニュアルをご参照ください。
IS-TWL-DEBUGGER と IS-TWL-MIDI の組み合わせで、 リアルタイム MIDI 再生が可能になりました。 詳しくは NITRO-Player ユーザーマニュアルをご参照ください。
DSi (または IS-TWL-DEBUGGER) で実行した場合、 下画面にハードウェアボリュームが表示されるようになりました。
サイズの大きなデータを、実機側アプリケーションに転送しようとすると、 通信が切断されてしまうことがある問題がありましたが、これを修正しました。
ハードディスク録音を開始すると、実機側アプリケーションが停止し、 通信が切断されてしまう問題がありましたが、これを修正しました。
NITRO_Player_UserManual.pdfにおいて、改訂履歴の変更とページヘッダの修正を行いました。
コンバートするファイルタイプを指定してコンバートする機能を追加しました。この機能を使うと、コンバート時間を短縮できる場合があります。詳しくは、「NITRO-Playerユーザーマニュアル」をご覧下さい。
NITRO-Playerアプリケーションのメニューまたはツールバーボタンから、DS実機のMIDI機能を初期化することができるようになりました。
NITRO-Player上でコンバートしたときに表示されるログが、一定文字数以上表示されないという不具合がありました。
NITRO-PlayerのDS本体側プログラムをDS開発用フラッシュカードに書き込んで使用している場合は、必ず最新のDS本体側プログラムに書き込みなおした上で、使用してください。
NITRO-Player Version 1.1.0において、DS本体側プログラムをDS開発用フラッシュカードに書き込んで、IS-NITRO-UIC上で使用していた場合、IS-NITRO-UICがPC側から認識されない問題がありましたが、修正されました。
リアルタイムMIDI再生において、ポルタメントを使って発音した場合、音程変化の開始位置が正しくなかった問題がありましたが、修正されました。
NITRO-PlayerのDS本体側プログラムをDS開発用フラッシュカードに書き込んで使用している場合は、必ず最新のDS本体側プログラムに書き込みなおした上で、使用してください。
シーケンスパネル上でスキップ量をティックで指定することで、シーケンスを再生するときに、指定した位置から再生できるようになりました。 この機能を使うに当たって、幾つか注意点があります。詳しくは、「NITRO-Playerユーザーマニュアル」をご覧下さい。
サウンドキャプチャを使って取り込んだ波形データを、リアルタイムにPCのハードディスクへ録音する事ができるようになりました。詳しくは、「NITRO-Playerユーザーマニュアル」をご覧下さい。
NITRO-Playerアプリケーション終了時のウィンドウ位置を記憶し、次回起動時に復元させるようにしました。
以下のメニュー項目に対して、ショートカットキーを割り当てました。
シーケンスアーカイブ中のシーケンスにラベルを振っていない場合、NITRO-Player上でシーケンスアーカイブのリストを表示させようとすると、NITRO-Playerが異常終了してしまうバグがありましたが、修正されました。
NITRO-PlayerのDS本体側プログラムをDS開発用フラッシュカードに書き込んで使用している場合は、必ず最新のDS本体側プログラムに書き込みなおした上で、使用してください。
サウンドデータのロードや破棄などの操作を行ったとき、ヒープの状態がどのように変化するのかを確認できる、ヒープシミュレーション機能を追加しました。
新しく追加した16個のプレイヤーウィンドウにより、複数のシーケンスを同時に再生できるようになりました。
シーケンス変数を、NITRO-Player上から参照及び書き込みが行える、シーケンス変数パネルを追加しました。
DS本体の上画面に表示していたチャンネルメーターを下画面に表示するように変更し、より詳しい情報を表示するようにしました。
NITRO-PlayerのDS本体側プログラムをDS開発用フラッシュカードに書き込んで使用している場合は、必ず最新のDS本体側プログラムに書き込みなおした上で、使用してください。
NITRO-Playerアプリケーションのリストウィンドウで、ヘッダ部をクリックすると、クリックした項目についてソートが行われます。また、同じ項目を続けてクリックすると、並びの昇順、降順が入れ替わります。
NITRO-Playerアプリケーションのタイトルバーに、開いたサウンドアーカイブのパス名を表示するようにしました。