TWL-System GraphicsFoundationライブラリ 更新履歴
■ インデックス
追加・変更された機能
追加・変更された機能
追加・変更された機能
不具合修正
追加・変更された機能
追加・変更された機能
追加・変更された機能
不具合修正
追加・変更された機能
■ 2.2.0 PRでの変更点
ノート 83-G01: (ドキュメント) VRAMマネージャの記述を修正。
VRAMマネージャマニュアル 3.1.2.1項 にある、 標準テクスチャの確保に関する記述を、実際の動作に合わせて修正しました。
■ 2008年4月8日版での変更点
ノート 76-G01: (マニュアル) マニュアルの書式の見直し
下記に示すpdfマニュアルの改訂履歴の書式を変更し、ドキュメントの副題を記載しました。
また、改ページの位置を調整し、マニュアルが見やすくなるようにしました。
- VramManager.pdf
- VramTransferManager.pdf
■ 2007年11月26日版での変更点
ノート 71-G01: (ライブラリ) 128Kバイト以上の大きなサイズの領域が確保できない制限を修正
リンクリストVRAMマネージャの内部処理を変更し、
128Kバイト以上の大きなサイズの領域を一度に確保することができない制限を修正しました。
ノート 71-G02: (ライブラリ) 転送キューをクリアする関数を追加
VRAM転送マネージャ内の転送キューをクリアする
NNS_GfdClearVramTransferManagerTask()関数を追加しました。
■ 2007年5月1日版での変更点
ノート 66-G01: (ライブラリ) デバック情報を出力する関数が正しく呼び出されない不具合を修正
デバック情報を出力する関数NNS_GfdDumpFrmTexVramManagerEx()
が正しく呼び出されない不具合を修正しました。
■ 2007年3月14日版での変更点
ノート 64-G01: (ライブラリ) 各種VRAMマネージャにデバック情報を出力する関数を追加
各種VRAMマネージャに、デバック出力コールバック関数を指定して、
デバック情報を出力する関数NNS_GfdDumpXXXEx()を追加しました。
■ 2005年9月1日版での変更点
ノート 50-G01: (ライブラリ) 各種VRAMマネージャにデバック情報を出力する関数を追加
各種VRAMマネージャに、デバック情報を出力する関数
NNS_GfdDumpXXX()を追加しました。
■ 2004年12月6日版での変更点
ノート 34-G01: (ライブラリ) 内部関数の一部をインライン関数化
パフォーマンス向上のため、内部関数の一部をインライン関数としました。
ノート 34-G02: (サンプル) 各種VRAMマネージャのサンプルを3つ追加
各種VRAMマネージャの使用方法を示す、サンプルデモが3編追加しました。
ノート 34-G03: (ライブラリ) フレームテクスチャVRAMマネージャの初期化における不具合の修正
NNS_GfdInitFrmTexVramManager()を使用してマネージャを異なるパラメータで複数回初期化するときに、
正しく初期化が行われない不具合を修正しました。
(マネージャの空き領域の検索順設定が初回の初期化時の設定に固定されてしまうバグが修正されました。
本来、空き領域の検索順は、初期化のたびにパラメータにあわせて最適に変更されます。)
ノート 34-G04: (ライブラリ) リンクドリストテクスチャVRAMマネージャの初期化における不具合の修正
- 管理VRAM領域サイズを1スロットサイズ(0x20000)より小さく指定した際に、
マネージャが正しく初期化されない不具合を修正しました。
- 管理領域サイズを1スロットサイズ(0x20000)単位より細かく指定した場合に、
正しくマネージャが初期化されない不具合を修正しました。
■ 2004年10月12日版での変更点
ノート 26-G01: (ライブラリ) リンクドリストVRAMマネージャを追加
リンクドリストVRAMマネージャを追加しました。
ノート 26-G02: (ライブラリ) フレームテクスチャVRAMマネージャの効率化
フレームテクスチャVRAMマネージャの管理するVRAMスロット数に応じて、
空き領域検索の順位を変化させました。
この変更によって効率的なVRAMの使用が可能となりました。