TWL-System G2Dライブラリ 更新履歴

■ インデックス

■ 2.2.0 PR

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2.1.0

追加・変更された機能

■ 2.0.0

追加・変更された機能

■ 2.0.0 RC2

不具合修正

■ 2.0.0 RC

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2008年4月8日版

追加・変更された機能

■ 2007年11月26日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2007年3月14日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2006年5月29日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2005年9月1日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2005年6月6日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2005年3月28日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2005年1月31日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2004年12月6日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2004年11月18日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2004年10月12日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2004年9月16日版

追加・変更された機能

■ 2004年9月2日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2004年8月10日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2004年8月2日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2004年7月20日版

追加・変更された機能

■ 2004年6月22日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2004年6月10日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2004年5月28日版

追加・変更された機能

■ 2.2.0 PRでの変更点

ノート 83-B01: (ライブラリ) LoadScreenPartText関数内の冗長な記述を削除

ノート 83-B02: (ライブラリ) g2d_screen.c 内でコメント内の誤植を修正

ノート 83-B03: (ライブラリ) セルアニメーションモジュール内の冗長な記述を修正

セルアニメーションモジュールのApplyCurrentAnimResult_()関数内で 冗長な記述を修正しました。

ノート 83-B04: (ライブラリ) NNS_G2D_POINTER_ASSERTのMAIN_EXアリーナへの対応

NNS_G2D_POINTER_ASSERTがMAIN_EXアリーナ内のポインターに対して 正しく機能しない不具合を修正しました。

ノート 83-B05: (コンバータ) TWLビットマップフォント用の文字順序ファイル追加

TWLビットマップフォント用の文字順序ファイル追加しました。

ノート 83-B06: (コンバータ) g2dcvgtrで、-cr/オプションに関する不具合を修正

g2dcvgtrで、-cr/オプションが指定されなくてもキャラクタ位置情報ブロックが出力される不具合を修正しました。

ノート 83-B07: (コンバータ) -oオプションで指定したフォルダが存在しない場合の挙動を修正

-oオプションで指定したフォルダが存在しない場合、何も処理せずに正常終了していました。
これを、標準エラーメッセージを出力し、エラー終了するように修正しました。

ノート 83-B08: (ドキュメント) fontcvtr_Manualに、TWLビットマップフォントの記述を追加

5.5 付属文字順序ファイルに、TWLビットマップフォントの記述を追加しました。

ノート 83-B09: (ドキュメント) fontcvtr_Manualのファイル構成の記述を修正

TWLビットマップフォント追加に伴い、ファイル構成の記述を修正しました。

ノート 83-B10: (ドキュメント) NNS_G2dSetAnimCtrlCallBackFunctorAtAnimFrame()の記述を修正

存在しない、引数typeに関する記述を削除しました。

g2d_screen.c の LoadScreenPartText関数にて、利用されていない変数の初期化をするコードを削除しました。

ノート 83-B11: (ドキュメント) レンダラモジュールに関数リファレンスを追加

以下の関数の、関数リファレンスを追加しました。

ノート 83-B12: (ドキュメント) NNSG2dUnpacked*系関数の説明を修正

ノート 83-B13: (ドキュメント) g2dcvgtrの、キャラクタ位置情報ブロックの出力条件に関する記述を修正

■ 2.1.0での変更点

ノート 81-B01: (コンバータ) フォントコンバータのエラーメッセージ修正

フォントコンバータ(fontcvtr.exe)の出力されるエラーメッセージを修正しました。

ノート 81-B02: (ドキュメント) fontcvtr_Manualの修正

エラーメッセージの記述を修正しました。

■ 2.0.0での変更点

ノート 80-B01: (ライブラリ) APIの動作修正

注意:TWLで追加されたNDMA使用時には、DMAによるメモリ操作を行いません。 CPUによるメモリ操作になります。

■ 2.0.0 RC2での変更点

ノート 79-B01: (ライブラリ) フォントのバージョンチェックにおける不具合を修正

TWL-System 2.0.0 RC において NFTR 1.1 の縦書きフォントもしくは縦持ちフォントが正しい方向に描画できない不具合を修正しました。

ノート 79-B02: (ライブラリ) フォント表示関数を使用した場合に偽りの警告を出力する不具合を修正

以下の関数を使用した場合に偽りの警告を出力する不具合を修正しました。

ノート 79-B03: (ライブラリ) コンパイラの仕様変更のため、警告を抑制

コンパイラの仕様変更に伴い、g2d_Font_data.h の可変長配列使用時の警告を抑制しました。

■ 2.0.0 RCでの変更点

ノート 78-B01: (コンバータ) fontcvtrが入出力するBMPファイルのフォーマットに配置情報を追加

fontcvtrが入出力するBMPファイルにフォント幅とフォントの高さを記述できるようになりました。フォント幅、フォントの高さを指定しない場合は従来通り、全ての文字を重ねた際の最小矩形のサイズが使用されます。フォント幅は現在のG2Dライブラリでは使用されません。

ノート 78-B02: (コンバータ) fontcvtrで縦書きフォントのベースライン位置がずれる不具合を修正

縦書きフォントをBMPファイルに出力する際、0より大きいオフセットやマージンを指定するとベースライン位置がずれる不具合を修正しました。

ノート 78-B03: (コンバータ) fontcvtrで縦書きフォントの改行幅等が正しく出力されない不具合を修正

縦書きフォントをNITRO Fontに出力する際、改行幅やデフォルト幅情報を指定しない場合に、これらの値が縦横逆に計算される不具合を修正しました。

■ 2008年4月8日版での変更点

ノート 76-B01: (マニュアル) 改訂履歴の書式変更と全体の校正

下記に示すpdfマニュアルの改訂履歴の書式を変更し、全体の校正を行いました。

ノート 76-B02: (マニュアル) Xerces-C++のライセンスに関する表記を変更

下記に示すpdfマニュアルにおいて、Xerces-C++のライセンスに関する表記を変更しました。

■ 2007年11月26日版での変更点

ノート 71-B01: (ライブラリ) ソフトウェアスプライトの標準的なマテリアル設定を行う関数を追加

ソフトウェアスプライト機能を利用する際の標準的なマテリアル設定を行う NNS_G2dSetupSoftwareSpriteMaterial()関数を追加しました。

ノート 71-B02: (ライブラリ) ソフトウェアスプライトの標準的なカメラ行列を位置座標行列に設定するように修正

NNS_G2dSetupSoftwareSpriteCamera()関数内で、 標準的なカメラ行列を位置座標行列に設定するようにしました。

ノート 71-B03: (コンバータ) g2dcvtrに-cicオプションを追加

不正なキャラクタ番号の有無をチェックする -cic オプションを追加しました。

ノート 71-B04: (コンバータ) fontcvtrに空白文字の文字幅の選択機能を追加

Windows Fontを入力とする際の文字幅指定において、空白文字についてはフォントで指定される文字幅を使用し、 それ以外はグリフ幅を使用する指定を追加しました。

ノート 71-B05: (ライブラリ) セルアニメーション関数の不具合修正

NNS_G2dSetCellAnimationCurrentFrame()関数が正しく動作しない不具合を修正しました。

ノート 71-B06: (ライブラリ) セルアニメーション関数の引数にconstを追加

NNS_G2dInitCellAnimationVramTransfered()関数の読み取り引数(第3,8,9引数)にconstキーワードを追加しました。

ノート 71-B07: (ライブラリ) ソフトウェアスプライトのスペルミスを修正

ライブラリヘッダーファイルg2d_Softsprite.h中の以下のスペルミスを修正しました。

誤)NNS_G2D_SPRITEATTR_TEXTUE 
正)NNS_G2D_SPRITEATTR_TEXTURE 
コード互換性維持のため、以前の表現も別名として残してあります。

ノート 71-B08: (ライブラリ) OAMマネージャの不具合を修正

OAMマネージャの管理領域を記憶する内部バッファの更新が正しく行われず、 不正なマネージャの初期化を正しくチェックできない不具合を修正しました。

過去のバージョンでは、たとえば2つのOAMマネージャを定義して、 一方の管理領域の終端OAM番号と重複するように他方のOAMマネージャの開始番号を指定して、 不正に初期化指定した場合に、重複判定が正しく行われず、初期化に成功してしまいました。

ノート 71-B09: (ライブラリ) BGの不具合修正

NNS_G2dBGLoadScreenRect()関数で、転送元領域より転送先領域が小さい場合に、 領域外への不正なデータ書き込みが発生してしまう不具合を修正しました。

ノート 71-B10: (コンバータ) g2dcvtrの -pcm オプションの不具合を修正

ノート 71-B11: (コンバータ) g2dcvtrの -afs オプションの不具合を修正

ノート 71-B12: (コンバータ) fontcvtrが出力するBMPファイルのヘッダ情報の不具合を修正

出力されるBMPファイルのヘッダ情報が一部のエディタやビューアで正しく解釈されない不具合を修正しました。

■ 2007年3月14日版での変更点

ノート 64-B01: (ライブラリ) ヘッダファイルのstatic inlineをinlineに変更

ヘッダファイル中のstatic inlineによる関数宣言部分を、static inlineからinlineに変更しました。 この変更によって、コードサイズの削減が期待できます。

ノート 64-B02: (ライブラリ) OAMマネージャに内部バッファへのポインタを取得する関数を追加

OAMマネージャモジュールの内部バッファへのポインタを取得する NNS_G2dGetOamBuffer()関数を追加しました。

ノート 64-B03: (ライブラリ) BGの転送する領域が範囲を超える場合の動作を修正

NNS_G2dBGLoadScreenRectにて転送する領域が転送元/転送先の範囲を超える場合は、 クリッピングするように修正しました。

ノート 64-B04: (ライブラリ) 文字描画の縦書き/縦持ち表示に対応

縦書き/縦持ち表示に対応しました。

ノート 64-B05: (ライブラリ) 文字描画のサンプルを追加、修正

ノート 64-B06: (コンバータ) fontcvtrでWindows Fontを入力とする場合のオプションを追加

ノート 64-B07: (コンバータ) fontcvtr用の文字順序ファイルを追加

ノート 64-B08: (コンバータ) g2dcvtrで正しく不正終了コードが返されない不具合を修正

全てのアニメーションフレームの表示フレーム数がゼロであるデータに対して、 正しく不正終了コードが返されない不具合を修正しました。

ノート 64-B09: (コンバータ) g2dcvtrで誤ってマルチセルアニメーションの終端フレームが表示されてしまう不具合を修正

マルチセルアニメーションシーケンスの終端に表示フレーム数ゼロのアニメーションフレームが指定されていた場合に、 誤って終端フレームが表示されてしまう不具合を修正しました。

ノート 64-B10: (コンバータ) g2dcvtrでマルチセルアニメーションの更新が正しく行われない不具合を修正

マルチセルアニメーション中の、セルアニメーションシーケンスの終端フレームに表示フレーム数ゼロが指定されている場合に、 マルチセルアニメーションの更新タイミングによって、アニメーションの更新が正しく行われない場合がありました。 この不具合を修正しました。

ノート 64-B11: (コンバータ) g2dcvtrで不正なデータはコンバートを中断するように修正

セル中のOBJの不正なキャラクタ番号をチェックする機能が実装され、 不正なデータはコンバートを中断するようにしました。

ノート 64-B12: (コンバータ) g2dcvtrに -cza オプションを追加

表示アニメーションフレーム数がゼロに指定されたアニメーションフレームをチェックし、 不正なデータとして扱う -cza オプションを追加しました。

ノート 64-B13: (コンバータ) fontcvtrが縦書き、縦持ち用フォント出力に対応

ノート 64-B14: (コンバータ) fontcvtrでWindows Font入力時の不具合を修正

InputをWindows FontとしLevels of Grayに2を指定した場合に正しくフォントが出力されない不具合を修正しました。

ノート 64-B15: (コンバータ) fontcvtrcの -iu オプションの不具合を修正

コマンドライン版(CUI版)でコマンドラインオプションの-iuが-ivとなってしまっていた不具合を修正しました。-iuが正しいオプションですが 互換性のため-ivも使用することができます(マニュアルには記載されません)。

ノート 64-B16: (コンバータ) fontcvtrの幅線の処理における不具合を修正

幅線の色がセル内の色と同様に処理されてしまっている不具合を修正しました。

ノート 64-B17: (コンバータ) fontcvtrでメッセージウインドウに関する不具合を修正

GUI版で変換失敗時にもメッセージウインドウが閉じてしまう不具合を修正しました。

ノート 64-B18: (コンバータ) fontcvtrの文字順序ファイルの不具合を修正

IPLフォントテーブルを出力する文字順序ファイル(ds_ipl.xlor)で、 欧州文字領域と日本語文字領域に同じ文字コードを持つ文字が現れていたのを修正しました。 日本語文字領域の該当箇所を<null/>に置き換えています。

■ 2006年5月29日版での変更点

ノート 59-B01: (ライブラリ) セルアニメーションを先頭から再スタートさせる機能を追加

アニメーションの先頭からアニメーション再生を再スタートする NNS_G2dRestartCellAnimation()関数を追加しました。

ノート 59-B02: (ライブラリ) マルチセルアニメーションを先頭から再スタートさせる機能を追加

マルチセルアニメーション再生をアニメーション先頭から再スタートする NNS_G2dRestartMCAnimation()関数を追加しました。

ノート 59-B03: (ライブラリ) マルチセルアニメーションを再生開始状態に設定する機能を追加

マルチセル実体を構成するセルアニメーションをアニメーション再生開始状態に設定する NNS_G2dStartMCCellAnimationAll()関数を追加しました。

ノート 59-B04: (コンバータ) g2dcvtrに -afs オプションを追加

出力ファイルのファイルサイズを4バイトの倍数単位に整列する -afs オプションを追加しました。

ノート 59-B05: (ライブラリ) GX_DMA_NOT_USEを設定時にG2dライブラリが正しく動作しない不具合を修正

GX_SetDefaultDMA()で GX_DMA_NOT_USEを設定した際に、 G2dライブラリが正しく動作しない不具合を修正しました。

ノート 59-B06: (ライブラリ) 32キャラクタの倍数でないスクリーンを正しくロードできない不具合を修正

縦横の幅が32キャラクタの倍数でないスクリーンを正しくロードできない不具合を修正しました。 これに伴い、NNS_G2dBGLoadScreenRect関数の引数が変更されています。

ノート 59-B07: (コンバータ) g2dcvtrで領域情報の計算が誤って出力される不具合を修正

倍角アフィンモードに設定されたOBJを含むセルの領域情報の計算が誤って出力される不具合を修正し、 通常のOBJのみを使用したセルと同一の領域情報を出力するようになりました。

ノート 59-B08: (コンバータ) g2dcvtrで正しくVRAM転送情報が計算されない不具合を修正

1.2.2版において変更されたVRAM転送情報の計算処理において正しく転送情報が計算されない不具合がありましたが、 これを修正しました。

ノート 59-B09: (コンバータ) g2dcvtrでセル境界半径が正しく計算されない不具合を修正

セル境界半径が正しく計算されない不具合がありました。これを修正しました。

■ 2005年9月1日版での変更点

ノート 50-B01: (フォーマット) NCGR,NCBRにキャラクタ位置情報ブロックを追加

キャラクタデータファイルフォーマットNCGR,NCBRのファイルフォーマットを拡張し、 キャラクタ位置情報ブロックを追加しました。

ノート 50-B02: (ライブラリ) データブロックにアクセスするための関数を追加

データブロックにアクセスするための関数としてNNS_G2dGetUnpackedCharacterPosInfo()を追加しました。

ノート 50-B03: (ライブラリ) データ構造のアクセスする機能を追加

ノート 50-B04: (ライブラリ) アニメーションコントローラにAPIを追加

アニメーションコントローラに以下の新たなAPIを追加しました。

ノート 50-B05: (ライブラリ) マルチセルアニメーションにAPIを追加

マルチセルアニメーションに以下の新たなAPIを追加しました。

ノート 50-B06: (ライブラリ) BGに機能追加

BGに下記の機能を追加しました。

ノート 50-B07: (ライブラリ) 文字描画にAPIを追加

CharCanvasをレンダラで表示するためのセルを作成する関数を追加しました。

ノート 50-B08: (サンプル) サンプルの追加

ノート 50-B09: (コンバータ) g2dcvtrに-br/、-rtp、-ouaオプションを追加しました

ノート 50-B10: (ライブラリ) セルアニメーションの描画に失敗する不具合を修正

先頭アニメーションフレームの表示時間がゼロに指定されているアニメーションシーケンスの描画に失敗する不具合を修正しました。

ノート 50-B11: (ライブラリ) マルチセルアニメーション

マルチセルのNode属性とNNS_G2D_MCANIM_PLAYMODE_CONTINUEが設定されれいるデータのアニメーション更新が 正しく行われない不具合を修正しました。

注意: この不具合の修正によって、マルチセルのアニメーション更新処理の計算負荷が若干増加しています。 具体的にはRenderer_PerfCheckサンプルにおいてNNS_G2dTickMCAnimation()関数の平均実行時間が 19%増加(57μ秒 から68μ秒へ)していることが確認されています。 増加する処理負荷量はデータに依存します。 以下に追加処理の特徴を箇条書きにします。

ノート 50-B12: (ライブラリ) OAMマネージャでアサートに失敗してしまう不具合を修正

アフィン変換有効フラグが設定されていないOBJが参照アフィン番号を伴って登録された場合、 アサートに失敗してしまう不具合が修正されました。 (アフィン番号を設定せず、処理を継続するように、動作が変更になりました。)

ノート 50-B13: (ライブラリ) 拡張OAMマネージャで不正にアサート警告が表示されてしまう不具合を修正

NNS_G2dSetOamManExEntryFunctions()関数で拡張OAMマネージャに登録関数を設定する場合に、 アフィンパラメータを使用しない場合でもNNSG2dOamExEntryFunctions.getAffineCapacityと NNSG2dOamExEntryFunctions.funcs.entryNewAffineにNULLが設定されていると、 不正にアサート警告が表示されてしまう不具合を修正しました。

ノート 50-B14: (ライブラリ) レンダラで正しく描画が行われない不具合を修正

アフィン変換を使用してセルをソフトウェアスプライト描画した後、 アフィン変換を使用しないでセルをOBJ描画した場合に、正しく描画が行われない不具合を修正しました。

ノート 50-B15: (ライブラリ) BGで正しくないスロットにロードしてしまう不具合を修正

NNS_G2dBGSetupおよびNNS_G2dBGLoadElementsにおいて、 サブ画面を対象として拡張パレットをロードする場合に正しくないスロットにロードしてしまう不具合を修正しました。

ノート 50-B16: (ライブラリ) BGで正しくないBGモードになってしまう不具合を修正

NNS_G2dBGSetup においてBG3がアフィン拡張BGのときに BG3にアフィン拡張BGを読み込むと正しくないBGモードになってしまう不具合を修正しました。

ノート 50-B17: (ライブラリ) 文字描画のタグ処理コールバックにおける不具合を修正

NNS_G2dTextCanvasDrawTaggedTextにおいてタグ処理コールバックでTextCanvasを変更しても描画に反映されない不具合を修正しました。

ノート 50-B18: (コンバータ) g2dcvtrでVRAM転送情報を出力に関する不具合を修正

VRAM転送情報を出力する際、必要以上に大きな転送サイズが指定されてしまう不具合を修正しました。

ノート 50-B19: (コンバータ) g2dcvtrで不正に警告メッセージが出力されてしまう不具合を修正

正しいコンバート処理の途中で不正に警告メッセージが出力されてしまう不具合を修正しました。 コンバータ内部では変数の型変換を行う際に値の切捨てが発生する不正な型変換に対して警告を表示しています。 以前のバージョンでは、有効な型変換に対しても誤って警告を表示してしまう不具合がありました。

ノート 50-B20: (コンバータ) g2dcvtrでスクリーンが正しく変換されない不具合が修正

高さが256の倍数でないスクリーンが正しく変換されない不具合を修正しました。

ノート 50-B21: (コンバータ) g2dcvtrで矩形領域情報の出力に関する不具合を修正

矩形領域情報を出力する際に、実際の領域サイズより1大きいサイズを出力してしまう不具合を修正しました。

■ 2005年6月6日版での変更点

ノート 45-B01: (ライブラリ) フォント描画機能の追加

フォント操作、文字/文字列描画を行う関数を追加しました。

ノート 45-B02: (ライブラリ) セルアニメーションにアサート文を追加

表示時間がゼロであるアニメーションフレームのみから構成されるアニメーションシーケンスを 不正なアニメーションシーケンスとしてチェックするアサート文の追加を行いました。

ノート 45-B03: (ライブラリ) セルアニメーションでのOBJ位置補正処理を変更

NNS_G2dMakeCellToOams()関数内で倍角アフィンフラグが指定されたときに行うOBJ位置補正処理を 実際にOBJの倍角フラグが変更になった場合にだけ行うように変更しました。

ノート 45-B04: (ライブラリ) OAMソフトウェアスプライト描画が倍角アフィンフラグが設定されたOBJの描画に対応

OAMソフトウェアスプライト描画が倍角アフィンフラグが設定されたOBJの描画に対応しました。

ノート 45-B05: (ライブラリ) マルチセルアニメーションにAPIを追加

マルチセルを構成する各セルアニメーションについて、 再生アニメーションフレームを設定するNNS_G2dSetMCAnimationCellAnimFrame()を追加しました。

ノート 45-B06: (ライブラリ) レンダラ、レンダラコアでのOBJ位置補正処理を変更

NNS_G2dSetRendererAffineOverwriteMode()関数などで 倍角アフィンフラグ上書きが指定されたときに行うOBJ位置補正処理を、 実際にOBJの倍角フラグが変更になった場合にだけ行うように変更しました。

ノート 45-B07: (ライブラリ) レンダラ、レンダラコアでの倍角アフィンフラグが設定されたOBJの処理方法を変更

NITRO-CHARACTERによって倍角アフィンフラグが設定されたOBJを、 2Dグラフィックスエンジンを使用して描画する場合の処理方法を変更しました。 新しいバージョンでは、倍角アフィンフラグが設定されたOBJが入力された場合は、 ツールによってOBJに位置補正が加えられていると想定し、OBJのサイズ*1/2 をOBJ位置に加算し、 倍角アフィンOBJのための補正値をキャンセルしてから、処理を行うようにしています。 (従来と同じ振る舞いに戻すには、g2d_config.h内のNNS_G2D_ASSUME_DOUBLEAFFINE _OBJPOS_ADJUSTED定義を コメントアウトしてください。)

ノート 45-B08: (コンバータ) g2dcvtrに -ncn オプションを追加

nce ファイルタイトルを 出力 NCGR(NCBR) ファイルタイトルとして使用しする -ncn オプションを追加しました。 複数の1D マッピング形式nce ファイルが 単一の ncg ファイルを共有参照している場合に利用します。

ノート 45-B09: (コンバータ) g2dcvtrに警告処理を追加

警告処理を追加し、不正なデータを出力しないようにしました。 (アニメーションフレームをひとつも持たないアニメーションシーケンス、 すべてのアニメーションフレームの表示時間がゼロであるアニメーションシーケンス。)

ノート 45-B10: (コンバータ) fontcvtrを追加

フォントリソースを作成するフォントコンバータ(fontcvtr.exe)を追加しました。 使用方法についてはNitroSystem\docs\G2D\fontcvtr_Manual.pdfを参照してください。

ノート 45-B11: (ライブラリ) -128 〜 127 に含まれていないセルの描画が正しく行われない不具合を修正

セル内のOBJの位置が -128 〜 127 に含まれていないセルの描画が正しく行われない不具合を修正しました。 セル内のOBJの位置は -256 〜 255まで指定することが可能です。 なお、include/fmt/g2d_Cell_data.h 内の NNS_G2D_LIMIT_CELL_X_128を定義してライブラリを再コンパイルすると、 従来と同じ描画処理を行うことができます。

ノート 45-B12: (ライブラリ) ソフトウェアスプライト描画の不具合を修正

ソフトウェアスプライト描画の際の四角ポリゴンの平面の方向を逆に修正しました。 この変更によって、カリングモードをGX_CULL_BACKに設定した際にも正しくスプライトが表示されます。

ノート 45-B13: (ライブラリ) セルアニメーションで無限ループ状態に陥ってしまう不具合を修正

表示時間(ビデオフレーム数)がゼロであるアニメーションフレームを含むアニメーションシーケンスの再生を行う際に、無限ループ状態に陥ってしまう不具合を修正しました。

ノート 45-B14: (コンバータ) BuildNENRの不具合を修正

BuildNENR.exe について不具合の修正を行いました(主に入力パスの解釈に関する不具合)。

■ 2005年3月28日版での変更点

ノート 43-B01: (ライブラリ) 拡張OAMマネージャでアフィン変換されたOAMの描画順と通常のOAMの描画順を統一

アフィン変換されたOAMの描画順と通常のOAMの描画順が統一されました。 従来はアフィン変換されたOAMは登録順とは逆の順番で描画されていました。 なお、NNS_G2D_OAMEX_USE_OLD_REINDEXOAMCHUNKLIST_ を定義してライブラリを再ビルドすることで、 過去の実装と同じ振る舞いに戻すことが可能です。

ノート 43-B02: (ライブラリ) 拡張OAMマネージャにAPIを追加

拡張OAMマネージャのOBJ描画順に関する振る舞いを変更するNNSG2d_SetOamManExDrawOrderType()を追加しました。

ノート 43-B03: (サンプル) サンプルを追加

拡張OAMマネージャとレンダラを組み合わせて使用するサンプルを追加しました。

ノート 43-B04: (ライブラリ) マルチセルアニメーションの不具合を修正

NNS_G2dSetMCAnimationSpeed()、NNS_G2dResetMCCellAnimationAll()関数について、 初期化条件によって正しく動作しないバグを修正しました。 (マルチセル実体の種類がNNS_G2D_MCTYPE_DONOT_SHARE_CELLANIM と指定され、初期化された場合に正しく動作しませんでした。)

ノート 43-B05: (ライブラリ) レンダラのアフィンパラメータ共有に関するバグを修正

レンダラーモジュールのアフィンパラメータ共有に関するバグを修正しました。

ノート 43-B06: (ライブラリ) ASSERTマクロの記述ミスを修正

g2d_SRTControl.h ファイル内のASSERTマクロの記述ミスを修正しました。

ノート 43-B07: (コンバータ) g2dcvtrで不正な変換バイナリが出力される不具合を修正

オブジェクト圧縮機能OFF、1Dマッピングモードのデータで不正な変換バイナリが出力される不具合を修正しました。

■ 2005年1月31日版での変更点

ノート 39-B01: (ライブラリ) アニメーションシーケンスデータの総ビデオフレーム長を計算する関数を追加

アニメーションシーケンスデータの総ビデオフレーム長を計算する関数である NNS_G2dCalcAnimSequenceTotalVideoFrames()を追加しました。

ノート 39-B02: (ライブラリ) マルチセルアニメーションにAPIを追加

NNS_G2dResetMCCellAnimationAll()を追加しました。 マルチセル実体を構成するセルアニメーションのセルアニメーションのアニメーションフレームをリセットします。

ノート 39-B03: (ライブラリ) マルチセルアニメーションの初期化関数を変更

マルチセルアニメーション初期化関数を変更しました。 また、その使い方を示すためサンプルデモが改訂されました。 使い方がシンプルになり、マルチセルアニメーションデータの特徴によって、 メモリ効率やパフォーマンスの改善が期待できます (同一セルアニメーションを多数参照するデータの場合に効果的です)。 従来の関数も残されています。

ノート 39-B04: (コンバータ) g2dcvtrが出力するラベル定義ヘッダファイルの変更

g2dcvtrの -lbl オプションによって出力されるラベル定義ヘッダファイルに、 拡張コメント情報がCコメント文として挿入されるようになりました。

ノート 39-B05: (コンバータ) g2dcvtrのCソースコード形式出力機能を削除

出力ファイルのCソースコード形式出力機能を削除しました。

ノート 39-B06: (ライブラリ) OAMソフトウェアスプライト描画でのUV値の計算方法の不具合を修正

256色キャラクタで1Dマッピングを使用していた場合に、 ソフトウェアスプライト描画に使用するUV値の計算方法の不具合を修正しました。

ノート 39-B07: (コンバータ) g2dcvtrでの絶対パス形式で記録されているファイルのコンバートに失敗する不具合を修正

リンクファイル名データブロック中の関連ファイルのパス情報が、 絶対パス形式で記録されているファイルのコンバートに失敗する不具合を修正しました。

ノート 39-B08: (コンバータ) g2dcvtrでのセルアニメーション再生モード情報が正しく設定されない不具合を修正

マルチセルデータのコンバートの際、 セルアニメーション再生モード情報が正しく設定されない不具合を修正しました。

■ 2004年12月6日版での変更点

ノート 34-B01: (ライブラリ) マルチセルアニメーションにAPIを追加

NNS_G2dGetMCBankNumNodesRequired()関数を追加しました。

ノート 34-B02: (ドキュメント) オーバービューマニュアルの一部をAPIリファレンスへ移動

技術ドキュメントの内容を更新し、オーバービューマニュアルの一部をAPIリファレンスへ移動しました。

ノート 34-B03: (コンバータ) BuildNENRに-o/, -srcオプションを追加

コンバータBuildNENR.exe に、下記のオプションを追加しました。

ノート 34-B04: (コンバータ) g2dcvtrに-ai, -aisrt, -aitオプションを追加

g2dcvtr.exeに出力アニメーション要素の方式を指定する(-ai, -aisrt, -ait )オプションを追加しました。

ノート 34-B05: (ライブラリ) 拡張OAMマネージャで描画回数が少なく設定されてしまう不具合を修正

プライオリティの低い(奥に描画される)OAMについて、 時間あたりの描画回数が少なく設定されてしまう不具合を修正しました。

ノート 34-B06: (ライブラリ) ソフトウェアスプライトで値が正しく更新されない不具合を修正

NNS_G2dSetSpriteAttrEnable()関数の2回目以降の実行で、値が正しく更新されない不具合を修正しました。

ノート 34-B07: (ライブラリ) 画像イメージロード関連の不具合を修正

NNS_G2dLoadImage*()関数などで、DMA転送まえのキャッシュ内容のフラッシュが行われていない不具合を修正しました。

■ 2004年11月18日版での変更点

ノート 33-B01: (ライブラリ) レンダラコアモジュールの追加

レンダラの描画処理部分と行列スタック管理、パラメータ管理を分離し、 描画処理部分をレンダラコアモジュールとして別モジュールとしました。

レンダラコアモジュールは、レンダラモジュールから描画処理に最低限必要な部分を分離して作成されたモジュールです。 ユーザが大きく処理をカスタマイズしたい場合や、単純な処理を高速に行いたい場合などを想定して作成しました。 レンダラモジュールは内部でレンダラコアモジュールを使用しています。

ノート 33-B02: (サンプル) レンダラコアモジュールのサンプルを追加

レンダラコアモジュールのサンプルを6つ追加しました。

ノート 33-B03: (ライブラリ) セルにAPIを追加

NNS_G2dGetCellAnimationCurrentCell() を追加しました。

ノート 33-B04: (ライブラリ) SRTアニメーションに平行移動アニメーションのみを利用したデータに対する処理が追加

セル(マルチセル)SRTアニメーションにおいて、平行移動アニメーションのみを利用したデータに対する処理を追加しました。 従来は平行移動アニメーションのみを利用していた場合にも、 スケール、回転がセル(マルチセル)アニメーションに設定されていました。 この拡張によって、本来、不必要なアフィン変換設定が回避されます。

ノート 33-B05: (ライブラリ) ソフトウェアスプライトに高速描画用APIを追加

3Dグラフィックスエンジンのカレント行列を保存しないNNS_G2dDrawSprite*Fast()関数が追加されました。 行列スタックに対するPush、Pop操作を行わない分高速に動作します。

ノート 33-B06: (ライブラリ) OAMソフトウェアスプライト描画に高速描画用APIを追加

3Dグラフィックスエンジンのカレント行列を保存しないNNS_G2dDrawOneOam3DDirect*Fastを追加しました。 行列スタックに対するPush、Pop操作を行わない分高速に動作します。

ノート 33-B07: (ライブラリ) OAMソフトウェアスプライト描画に描画処理の効率化を図るAPIを追加

UVパラメータ計算結果をキャッシングして描画処理の効率化を図るAPIを追加しました (NNS_G2dSetOamSoftEmuSpriteParamCache(),NNS_G2dDrawOneOam3DDirectUsingParamCacheFast())。 使用できる部分は限られますが、通常のNNS_G2dDrawOneOam3DDirect*Fast関数と比較して、おおよそ50%の高速に動作します。

ノート 33-B08: (ライブラリ) 画像イメージロード関連にキャッシュ処理を追加

NNS_G2dLoadPalette()、NNS_G2dLoadPaletteEx() でVRAMへのデータ転送まえに、 転送元データ領域のメモリキャッシュをメインメモリに書き戻す処理を追加しました。

ノート 33-B09: (ライブラリ) レンダラの処理効率を向上

処理効率が向上しました。 マルチセル描画処理で比較(サンプルデモRenderer_PerfCheckを参照下さい)。

ノート 33-B10: (ライブラリ) レンダラのAPIの廃止と追加

ノート 33-B11: (ライブラリ) レンダラにOAMに対するパラメータ上書き処理の項目を追加

レンダラがOAMに対して行うパラメータ上書き処理に指定できる項目を追加しました (NNS_G2dSetRendererOverwriteEnable/Disable()など)。

ノート 33-B12: (コンバータ) g2dcvtrが平行移動アニメーションのみを利用したデータに対応

セルSRTアニメーションにおいて、 平行移動アニメーションのみを利用したデータに対応するアニメーション結果種類が追加になり、その出力に対応しました。 この拡張によって、アニメーションデータ容量が削減され、実行時の不必要なアフィン変換設定が回避されます。

ノート 33-B13: (ライブラリ) 画像イメージロードで正しくパレットが読み込まれない不具合を修正

NNS_G2dLoadPaletteEx()関数で、正しくパレットが読み込まれない不具合を修正しました。

■ 2004年10月12日版での変更点

ノート 26-B01: (ライブラリ) ライブラリが使用するDMAチャンネルを変更

G2Dライブラリが使用するDMAチャンネルを、 GXライブラリの使用DMAチャンネルと同一のものを使用するように変更しました。

ノート 26-B02: (ライブラリ) ライブラリ内部の関数の一部をインライン関数化

処理効率向上のため、ライブラリ内部の関数の一部をインライン関数化しました。

ノート 26-B03: (ライブラリ) セルの領域情報として矩形情報を持つセル情報をサポート

セルの領域情報として矩形情報を持つセル情報をサポートしました。 また、以前から存在していた境界球情報を取得する内部公開関数も外部公開に変更になりました。 (NNS_G2dGetCellBoundingRect()等)

ノート 26-B04: (ライブラリ) ソフトウェアスプライトの画面外位置指定時の回りこみ処理を廃止

NNS_G2dDrawSprite*()関数内で行っていた、 画面外位置指定時の回りこみ処理のエミュレートを行わなくしました。

ノート 26-B05: (ライブラリ) パレットの使用されている部分だけを読み込むパレットロード関数を追加

部分的に使用されているパレットの使用されている部分だけを読み込むパレットロード関数を追加しました。 (NNS_G2dLoadPaletteEx())。 本機能を利用するためには、コンバータの-pcmオプションを利用して圧縮形式パレットデータを作成する必要があります。

ノート 26-B06: (ライブラリ) レンダラにAPIを追加

描画OBJのパラメータを上書きする、プログラマが操作しやすいAPIを追加しました。 (NNS_G2dSetRendererOverwriteEnable(), NNS_G2dSetRendererOverwrite*(),等)

ノート 26-B07: (ライブラリ) レンダラでOBJアフィン変換モードの書き換え方式が制御可能

レンダラが2Dグラフィックスエンジンを使用してOBJ描画を行う際に、 OBJアフィン変換モードの書き換え方式が制御可能となりました。 (NNS_G2dSetRendererAffineOverwriteMode()等)

ノート 26-B08: (ライブラリ) レンダラのOBJ描画前後コールバックの引数の型を変更

レンダラのOBJ描画前後コールバックの引数の型が変更になりました。

ノート 26-B09: (コンバータ) g2dcvtrに -pcm オプションを追加

使用されているパレット番号部分だけをデータとして保持する圧縮形式パレットデータを出力する -pcm オプションを追加しました。 圧縮形式パレットデータをNNS_G2dLoadPaletteEx()で読み込むことでパレットの部分ロードなどに利用できます。

ノート 26-B10: (コンバータ) エラーメッセージの出力を標準エラー出力に変更

エラーメッセージの出力を標準エラー出力に変更しました。 また、コンバータの動作メッセージの出力動作を制御可能にしました。 規定値ではコンバータは動作メッセージの出力を行わず、

ノート 26-B11: (コンバータ) 実行結果を返り値として返すように修正

コンバータの実行結果を返り値として返すようにしました。 異常なく終了した場合は0を、異常があった場合は0以外を返します。

ノート 26-B12: (コンバータ) g2dcvtrに -br オプションが追加

矩形領域情報を持つセル情報を出力する -br オプションを追加しました。

ノート 26-B13: (ライブラリ) ソフトウェアスプライトのポリゴンID設定が有効になっていなかった不具合を修正

ソフトウェアスプライトを描画する際に使用するポリゴンID設定(NNS_G2dSetSpriteCurrentPolygonID()関数で設定をおこなう) が有効になっていなかった不具合を修正しました。

ノート 26-B14: (ライブラリ) 256色拡張パレットデータをロードする際の不具合を修正

NNS_G2dLoadPalette()関数を使用して、256色拡張パレットデータを2Dグラフィックスエンジン用にロードする際に、 読み込み先アドレスの値が反映されていない不具合を修正しました。

ノート 26-B15: (ライブラリ) レンダラでセルデータが正しく描画されない不具合が修正

下記の条件を同時に満たすセルデータが正しく描画されない不具合を修正しました。

ノート 26-B16: (コンバータ) g2dcvtrにて不正なデータが出力される不具合を修正

256色パレット、1D マッピングキャラクタをオブジェクト圧縮OFFでコンバートした際に、 不正なデータが出力される不具合を修正しました。

■ 2004年9月16日版での変更点

ノート 21-B01: (ライブラリ) BGの表示を行う機能が追加

スクリーンデータの情報を用いて半自動的にBGの表示を行う機能を追加しました。

ノート 21-B02: (ライブラリ) OAMマネージャで強制的に倍角アフィン変換モードを設定していた振る舞いを変更

NNS_G2dEntryOamManagerOamWithAffineIdx()関数を利用して登録したOBJに対して、 強制的に倍角アフィン変換モードを設定していた振る舞いを変更し、 アフィンパラメータ番号のみを書き換え、アフィン変換モードを変更しないようにしました。 同等の処理はマネージャの外で行う必要があります。 (NNS_G2dMakeCellToOams()やレンダラをご利用の場合は特に意識する必要はありません。 また、次回リリースにてRendererのアフィン変換モード書き換え動作を制御するAPIを公開する予定です。)

ノート 21-B03: (ライブラリ) 拡張OAMマネージャでOBJアフィン変換モードの設定を行う機能を廃止

OBJアフィン変換モード(通常Or倍角)の設定を行う機能を廃止しました。 また、それにともなって、NNS_G2dSetOamManExDoubleAffineFlag(), NNS_G2dGetOamManExDoubleAffineFlag() を削除しました。 同等の処理はマネージャの外で行う必要があります。 (NNS_G2dMakeCellToOams()やレンダラをご利用の場合は特に意識する必要はありません。)

ノート 21-B04: (ライブラリ) レンダサーフェスのアクティブ状態切り替えに対応する処理を実装

レンダサーフェスのアクティブ状態切り替えに対応する処理を実装しました。 この機能によって、特定のサーフェスへの描画を強制的に禁止することが可能となります。 また、アクセサ関数NNS_G2dSetRendererSurfaceActiveFlag(), NNS_G2dGetRendererSurfaceActiveFlag()を追加しました。

ノート 21-B05: (コンバータ) g2dcvtrがBG関連データのコンバートに対応

g2dcvtrがBG関連データのコンバートに対応しました。

■ 2004年9月2日版での変更点

ノート 20-B01: (ライブラリ) OAMマネージャにスプライトのZ値を自動的にずらして描画する機能を追加

ソフトウェアスプライト描画機能を利用する際に、 スプライトのZ値を自動的にずらして描画する機能を追加しました。 (NNS_G2dSetOamManagerSpriteZoffsetStep())

ノート 20-B02: (ライブラリ) レンダラにスプライトのZ値を自動的にずらして描画する機能を追加

ソフトウェアスプライト描画機能を利用する際に、 スプライトのZ値を自動的にずらして描画する機能を追加しました。 (NNS_G2dSetRendererSpriteZoffset())

ノート 20-B03: (ライブラリ) レンダラの描画処理を最適化する機能を実装

レンダラの設定状態を調査し、描画処理を最適化する機能を実装しました。 (NNS_G2dOptimizeRenderer())

ノート 20-B04: (ライブラリ) レンダラにフリップ描画機能を実装

レンダラにフリップ描画機能を実装しました。 (NNS_G2dSetRendererFlipMode())

ノート 20-B05: (ライブラリ) レンダラへのコールバック関数の登録機能を追加

セル描画前後コールバック関数、OBJ描画前後コールバック関数の登録が可能になりました。

ノート 20-B06: (ライブラリ) セルアニメーションがSRTアニメーションに対応

SRT(スケール、回転、平行移動)アニメーションに対応しました。

注意:以前のバージョンのNITRO-CHARACTERで作成されたNCEデータには、 不正なスケールゼロ値を含むアニメーションフレームが含まれている場合が多く存在します。 このようなデータは、新しいランタイムでは正しく描画が行えません。 再コンバートしていただき、スケールゼロを置換していただくか、 最新のNITRO-CHARACTERでデータを保存し直していただく必要があります。 (後述のマルチセルアニメーションの場合も同様です。)

ノート 20-B07: (ライブラリ) マルチセルアニメーションがSRTアニメーションに対応

SRT(スケール、回転、平行移動)アニメーションに対応しました。

ノート 20-B08: (コンバータ) SRTアニメーションのスケール値を補正する機能を追加

SRTアニメーションデータにて、スケール値にゼロが指定されている場合、その値を1に置換する機能を実装しました。

ノート 20-B09: (ライブラリ) マルチセル切り替え時にセルアニメ再生状態をリセットしていないバグを修正

マルチセル切り替え時にセルアニメ再生状態をリセットしていないバグを修正しました。 ストップ再生モードのセルアニメーションを使用したマルチセルアニメーションが正しく再生されるようになりました。

■ 2004年8月10日版での変更点

ノート 16-B01: (コンバータ) g2dcvtrに -bg オプションを追加

BGに使用するキャラクタ(ncg)データのための出力オプション -bg オプションを追加しました。 bg オプションを使用する場合、コンバート時にnce(セル定義)ファイルが必要になりません。

ノート 16-B02: (コンバータ) g2dcvtrに-lbl オプションを追加

ラベル名定義ヘッダファイルを出力するオプション -lbl オプションを追加しました。 ラベル名定義ヘッダファイル内では、アニメーションシーケンスなどに付加されているラベル文字列情報を、 ラベル番号の別名として宣言しています。

ノート 16-B03: (コンバータ) g2dcvtrのログメッセージを変更

コンバータのログメッセージを変更し、より多くの情報を出力するようにしました。

ノート 16-B04: (ライブラリ) アニメーションの不具合を修正

NNS_G2dSetAnimCtrlCurrentFrame()のフレーム番号にどんな値を入れても、 フレーム番号0番のアニメーションフレームが設定されてしまう問題が修正されました。

NNS_G2dSetAnimCtrlCurrentFrame()を下請けで利用する、 NNS_G2dSetMCAnimationCurrentFrame(), NNS_G2dSetCellAnimationCurrentFrame(), NNS_G2dSetCellAnimationCurrentFrameNoReset()の問題も修正されています。

ノート 16-B05: (コンバータ) 入力ファイル名のパスに関する不具合を修正

入力ファイル名に‘\’や‘/’が含まれないファイルパスを入力した際に、 パラメータ解釈に失敗していたバグが修正されました。

■ 2004年8月2日版での変更点

ノート 15-B01: (ライブラリ) 関数名を変更

関数名を改名しました。 過去のバージョンの関数名は別名として残されています。 新規にご利用の方は、新しい関数をご利用いただけますようお願いいたします。 以下は変更になった関数です

---------------------------------------------------------------------------
アニメーション
旧                               =>    新
NNS_G2dGetCurrentElement               NNS_G2dGetAnimCtrlCurrentElement
NNS_G2dGetNextElement                  NNS_G2dGetAnimCtrlNextElement
NNS_G2dGetNormalizedTime               NNS_G2dGetAnimCtrlNormalizedTime
NNS_G2dSetCallBackFunctor              NNS_G2dSetAnimCtrlCallBackFunctor
NNS_G2dSetCallBackFunctorAtAnimFrame   NNS_G2dSetAnimCtrlCallBackFunctorAtAnimFrame
NNS_G2dGetAnimSpeed                    NNS_G2dGetAnimCtrlSpeed
NNS_G2dSetAnimSpeed                    NNS_G2dSetAnimCtrlSpeed
NNS_G2dResetAnimationState             NNS_G2dResetAnimCtrlState
NNS_G2dInitCallBackFunctor             NNS_G2dInitAnimCallBackFunctor

NNS_G2dBindAnimController              NNS_G2dBindAnimCtrl
NNS_G2dGetAnimControllerType           NNS_G2dGetAnimCtrlType
NNS_G2dInitAnimController              NNS_G2dInitAnimCtrl
NNS_G2dIsAnimControllerActive          NNS_G2dIsAnimCtrlActive
NNS_G2dStartAnimController             NNS_G2dStartAnimCtrl
NNS_G2dStopAnimController 	            NNS_G2dStopAnimCtrl
NNS_G2dTickAnimController              NNS_G2dTickAnimCtrl
NNS_G2dInitAnimControllerCallBackFunctor  NNS_G2dInitAnimCtrlCallBackFunctor

---------------------------------------------------------------------------
セルアニメーション
旧                               =>    新
NNS_G2dSetCellAnimSpeed                NNS_G2dSetCellAnimationSpeed
NNS_G2dGetCellAnimAnimCtrl             NNS_G2dGetCellAnimationAnimCtrl                        
NNS_G2dInitializeCellAnimation         NNS_G2dInitCellAnimation
NNS_G2dInitializeCellAnimationVramTransfered    NNS_G2dInitCellAnimationVramTransfered 


---------------------------------------------------------------------------
マルチセルアニメーション
旧                               =>    新
NNS_G2dInitializeMCAnimation           NNS_G2dInitMCAnimation
NNS_G2dInitializeMCInstance            NNS_G2dInitMCInstance
NNS_G2dSetMCAnimSpeed                  NNS_G2dSetMCAnimationSpeed


---------------------------------------------------------------------------
画像イメージロード関連
旧                               =>    新
NNS_G2dInitializeImageProxy            NNS_G2dInitImageProxy
NNS_G2dInitializeImagePaletteProxy     NNS_G2dInitImagePaletteProxy
---------------------------------------------------------------------------
エンティティ
旧                               =>    新
NNS_G2dInitializeEntity                NNS_G2dInitEntity
NNS_G2dSetCurrentAnimation             NNS_G2dSetEntityCurrentAnimation

----------------------------------------------------------------------------
OAMマネージャ
旧                               =>    新
NNS_G2dInitializeOamManager            NNS_G2dInitOamManagerModule
NNS_G2dEntryNewOam                     NNS_G2dEntryOamManagerOam
NNS_G2dEntryNewOamWithAffineIdx        NNS_G2dEntryOamManagerOamWithAffineIdx
NNS_G2dEntryNewOamAffine               NNS_G2dEntryOamManagerAffine
NNS_G2dEntryOamAffine                  NNS_G2dSetOamManagerAffine
NNS_G2dApplyToHW                       NNS_G2dApplyOamManagerToHW
NNS_G2dApplyToHWSoftEmu                NNS_G2dApplyOamManagerToHWSprite               
NNS_G2dResetBuffer                     NNS_G2dResetOamManagerBuffer
NNS_G2dApplyToHWAndReset               NNS_G2dApplyAndResetOamManagerBuffer
NNS_G2dGetOamAttrCapacity              NNS_G2dGetOamManagerOamCapacity
NNS_G2dGetOamAffineCapacity            NNS_G2dGetOamManagerAffineCapacity

---------------------------------------------------------------------------
拡張OAMマネージャ
旧                               =>    新
NNS_G2dEntryNewOamEx                   NNS_G2dEntryOamManExOam
NNS_G2dEntryNewOamWithAffineIdxEx      NNS_G2dEntryOamManExOamWithAffineIdx
NNS_G2dEntryNewAffineParamsEx          NNS_G2dEntryOamManExAffine
NNS_G2dApplyToBaseModuleEx             NNS_G2dApplyOamManExToBaseModule
NNS_G2dResetOamInstanceEx              NNS_G2dResetOamManExBuffer
NNS_G2dGetNewOamInstanceEx             NNS_G2dGetOamManExInstance
NNS_G2dSetOamEntryFunctionsEx          NNS_G2dSetOamManExEntryFunctions

----------------------------------------------------------------------------
レンダラ
旧                               =>    新
NNS_G2dAddTargetSurface                NNS_G2dAddRendererTargetSurface
NNS_G2dSetCurrentImageProxy            NNS_G2dSetRendererImageProxy

-----------------------------------------------------------------------------
ソフトウェアスプライト
旧                               =>    新
NNS_G2dSetCurrentPolygonID             NNS_G2dSetSpriteCurrentPolygonID
NNS_G2dSetDefaultAttr                  NNS_G2dSetSpriteDefaultAttr
NNS_G2dGetDefaultAttr                  NNS_G2dGetSpriteDefaultAttr

ノート 15-B02: (ライブラリ) ファイル読み込みのカラーパレットのデバック文字列出力を改良

カラーパレットのデバック文字列出力を改良しました。

ノート 15-B03: (ライブラリ) OAMマネージャにAPIを追加

ノート 15-B04: (ライブラリ) OAMマネージャがアフィンパラメータを管理しないケースについて対応

OAMマネージャ実体がアフィンパラメータを管理しないケースについて対応をしました。

ノート 15-B05: (ライブラリ) ソフトウェアスプライト用の3Dグラフィックスエンジンカメラ設定のパラメータを変更

ソフトウェアスプライト用の3Dグラフィックスエンジンカメラ設定のパラメータを変更し、 2D描画、3D描画間で出力画像に若干の差異が発生する問題が解消されました。

ノート 15-B06: (コンバータ) コンバータの名称変更と機能拡張

コンバータプログラムの名称をG2DConv.exeから、g2dcvtr.exe に変更しました。 また、機能拡張がされました(詳細はコンバータマニュアルをご覧ください。)。

ノート 15-B07: (ライブラリ) OAMマネージャでの管理領域外のアフィンパラメータを不正にリセットしてしまう問題を修正

NNS_G2dResetBuffer()(内部バッファリセット処理)で管理領域外のアフィンパラメータを不正にリセットしてしまう問題を修正しました。

ノート 15-B08: (ライブラリ) OAMマネージャでの倍角アフィンモード以外では正しく描画されない問題を修正

ソフトウェアスプライト描画機能を使用した際に、倍角アフィンモード以外では正しく描画されない問題を修正しました。

■ 2004年7月20日版での変更点

ノート 13-B01: (ライブラリ) マルチセルに対応

マルチセルに対応しました。

ノート 13-B02: (フォーマット) ファイルフォーマットのバージョンを1.0に変更

すべてのファイルフォーマットのバージョンを1.0に変更しました。 (過去のデータはご使用になれません。お手数ですが、新しいコンバータで再コンバートを行ってください。)

ノート 13-B03: (ライブラリ) CellVRAM転送状態マネージャ・モジュールを追加

CellVRAM転送状態マネージャ・モジュールを追加しました。 (VRAM転送アニメーションに使用されます。)

ノート 13-B04: (ライブラリ) OAMソフトウエアスプライト描画モジュールを追加

OAMマネージャからOAMのソフトウエアスプライトによる描画機能が分離され、 OAMソフトウエアスプライト描画モジュールを追加しました。

ノート 13-B05: (ライブラリ) セルアニメーションがVRAM転送アニメーションに対応

セルアニメーションがVRAM転送アニメーションに対応しました。

ノート 13-B06: (ライブラリ) マルチセルのAPIを改名

ノート 13-B07: (ライブラリ) OAMマネージャで動作の変更

OAMのソフトウエアスプライトによる描画機能は、別モジュールとして分離されました。 それに伴ってNNS_G2dDrawOneOam3DDirect()の動作が変更になっています。詳細はAPIリファレンスを参照ください。

ノート 13-B08: (コンバータ) g2dcvtrに機能を追加

■ 2004年6月22日版での変更点

ノート 10-B01: (ライブラリ) 拡張OAMマネージャと拡張OAMマネージャ2を統合

拡張OAMマネージャと拡張OAMマネージャ2を統合しました。 名称は拡張OAMマネージャとなり、APIは拡張OAMマネージャ2の形式が使用されます。

ノート 10-B02: (ライブラリ) 変数の名称変更

NNSG2dCellData.cellType を NNSG2dCellData.cellAttrに改名しました。

ノート 10-B03: (ライブラリ) FINALROMビルドでデバック出力する関数群がオフになるように修正

FINALROMビルドにおいて、ランタイムバイナリファイルデータの内容をデバック出力する関数群が、 ダミーのインライン関数として定義されるようになりました。

ノート 10-B04: (ライブラリ) アニメーションコントローラのアクセサ群をinline関数に変更

ヘッダ内で定義されていたアクセサ群をinline関数に変更しました。

ノート 10-B05: (ライブラリ) 拡張OAMマネージャの仕様変更

ノート 10-B06: (ライブラリ) レンダラに機能追加

ノート 10-B07: (フォーマット) NCERファイルのフォーマットを変更

Cell定義データNCERファイルのフォーマットを変更しました。 以前のバージョンのデータはご利用できなくなります。 (再コンバート作業をしていただく必要があります。)

ノート 10-B08: (ライブラリ) 拡張OAMマネージャで描画が正しく行われない不具合を修正

アフィンパラメータを使用しないでOAM登録をした場合、描画が正しく行われない不具合を修正しました。

ノート 10-B09: (ライブラリ) レンダラで正しく描画されない問題を修正

Cell内のローカル座標系でのOBJの位置がy <= -64 時に、正しく描画されない問題を修正しました。

■ 2004年6月10日版での変更点

ノート 09-B01: (コンバータ) 1Dマッピングの仕様にコンバータが対応

1Dマッピング時に単一Cell内の複数OBJが同一のキャラクタ領域を共有する仕様にコンバータが対応しました。

ノート 09-B02: (ライブラリ) ファイル読み込みでアニメーションデータのデバック表示に失敗する不具合を修正

NNS_G2dPrintAnimContents()関数で、 SRT(Scale,Rotate,Translate)アニメーションを使用したアニメーションデータのデバック表示に失敗する不具合を修正しました。

ノート 09-B03: (ライブラリ) OAMマネージャの不具合を修正

ノート 09-B04: (ライブラリ) ソフトウェアスプライトの不具合を修正

■ 2004年5月28日版での変更点

ノート 08-B01: (ライブラリ) ファイル読み込み用APIの追加

ノート 08-B02: (ライブラリ) アニメーションコントローラにAPIを追加

ノート 08-B03: (ライブラリ) OAMマネージャのAPIの引数を変更

NNS_G2dApplyToHWSoftEmu()、NNS_G2dDrawOneOam3DDirect()の引数を変更しました。

ノート 08-B04: (ライブラリ) 拡張OAMマネージャ2のAPIの引数を変更

NNS_G2dGetNewOamInstanceEx2()の引数を変更しました。

ノート 08-B05: (ライブラリ) 画像イメージロード関連のAPIを追加

画像プロクシへのデータロードを簡単にするため、利便関数群を追加しました。

ノート 08-B06: (ライブラリ) レンダラのAPIの引数を変更

ノート 08-B07: (ライブラリ) デバック出力がコンパイルスイッチでON、OFF可能

ノート 08-B08: (フォーマット) ファイルフォーマットおよびコンバータに変更

ファイルフォーマットおよび、コンバータに変更がありました。 以前作成したデータは再コンバートしてご利用ください。

ノート 08-B09: (サンプル) サンプルを追加

ノート 08-B10: (コンバータ) BuildNENRを追加

エンティティ定義バイナリファイルを生成するツールBuildNENR.exeを用意しまいした。