TWL-System 開発環境全般 更新履歴

■ インデックス

■ 2.1.0

追加・変更された機能

■ 2.0.0 RC

追加・変更された機能

■ 2008年4月8日版

追加・変更された機能

■ 2.1.0での変更点

ノート 81-D01: version.h の Makefile対応

$TwlSystem/include/nnsys/version.h ファイルをMakefileからインクルードして、 バージョン情報を取得することができるようにしました。

ノート 81-D02: IDEサンプルデモの削除

これまでTWL-Systemパッケージに、IDEサンプルデモ及び、IDEビルドガイドが 含まれていましたが、これらは別のパッケージとしてリリースするため、 TWL-Systemパッケージから削除しました。

■ 2.0.0 RCでの変更点

ノート 78-D01: TWL-System への名称変更

NITRO-System から TWL-System へ名称を変更しました。

これに伴い、これまでルートフォルダを設定する必要があった環境変数の名前が、 NITROSYSTEM_ROOTからTWLSYSTEM_ROOTに変更されました。

ノート 78-D02: バージョン管理方法の変更

これまで、パッケージのバージョン管理は日付で行われていましたが、 バージョン番号で管理されるように変更しました。

これに伴い、$TwlSystem/include/nnsys/version.h で定義されているバージョンマクロも 変更されていますので、注意してください。

■ 2008年4月8日版での変更点

ノート 76-D01: TWL-SDK対応

TWL-SDKに対応しました。 対応するSDKは、SDK 5.0 FC plus です。

ノート 76-D02: パッケージ構成の変更

これまで、NITRO-Systemのライブラリ、NITRO-Viewer、NITRO-SoundMaker、3DToolsは 別々のパッケージでリリースされていましたが、 これら全てを1つのパッケージにまとめました。

NITRO-Viewer、NITRO-SoundMaker、3DToolsはそれぞれ、 $NitroSystem/tools ディレクトリ以下に格納されています。

ノート 76-D03: 「クイックスタート」マニュアルの追加

NITRO-System導入時のセットアップの仕方をまとめた 「クイックスタート」マニュアル($NitroSystem/docs/QuickStart.pdf) を追加しました。