TWL-System Foundationライブラリ 更新履歴
■ インデックス
不具合修正
追加・変更された機能
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不具合修正
■ 2.2.0での変更点
ノート 84-F01: (コンバータ) アーカイバの修正取り消し
TWL-System 2.2.0 PR版において、アーカイバnnsarc を1.1.2 版に更新しましたが、
この変更により互換性が無くなることによる影響が大きいため、
変更を取り消し、1.1.1 版に戻しました。
■ 2.2.0 PRでの変更点
ノート 83-F01: (コンバータ) アーカイバの修正
アーカイバnnsarc が1.1.2 版になりました。1.1.2 版での変更点は下記の通りです。
- ヘッダーに格納されているバイトオーダーマークが間違っていたのを修正しました。
■ 2.0.0 RCでの変更点
ノート 78-F01: (ライブラリ) リストの要素数取得APIを追加
リスト構造体に登録されたオブジェクトの数を取得するためのAPIとして、NNS_FndGetListSizse関数を追加しました。
ノート 78-F02: (ライブラリ) リストの要素取得の引数にconst修飾子を追加
NNS_FndGetNextListObject関数、NNS_FndGetPrevListObject関数、NNS_FndGetNthListObject関数の引数にconst修飾子を追加しました。
■ 2008年4月8日版での変更点
ノート 76-F01: (マニュアル) 改訂履歴の書式変更とSDKに関する記載の修正
下記に示すpdfマニュアルの改訂履歴の書式を変更しました。
またSDKに関する記載をNITRO-SDKからTWL-SDKに修正しました。
- Allocator.pdf
- ArchiveFormat.pdf
- ArchiveManager.pdf
- Archiver.pdf
- MemoryManager.pdf
■ 2007年11月26日版での変更点
ノート 71-F01: (コンバータ) アーカイバの修正
アーカイバnnsarc が1.1.0 版になりました。1.1.0 版での変更点は下記の通りです。
- -A (--align)オプションを指定することにより、アーカイブ内のファイルのアライメントを指定することができるよう
になりました。オプションを指定しない場合には、従来通り4バイトの境界に整列されます。
■ 2005年9月1日版での変更点
ノート 50-F01: (ライブラリ) メモリアロケータの修正
FndInitAllocatorForSDKHeap()関数の名前が、
マニュアルではFndInitAllocatorForOSHeap()と間違えて表記されていたのを修正しました。
■ 2004年11月10日版での変更点
ノート 31-F01: (ライブラリ) 拡張ヒープマネージャの修正
以前のバージョンでは、NNS_FndCheckExpHeap()関数とNNS_FndCheckForMBlockExpHeap()関数は、
最終ROM (FinalROM) 版ライブラリにおいては常にFALSEを返し、エラーが発見されたことを示していました。
今回からは常にTRUEを返し、エラーが発見されなかったことを示すように変更しました。
ノート 31-F02: (コンバータ) アーカイバの修正
アーカイバnnsarcが1.0.0版になりました。
1.0.0版での変更点は以下の通りです。
- -x (--extract)モードを指定してアーカイブ内のファイルを取り出す時に、
指定されたディレクトリが作成できなかった場合のエラー処理が正しく行われていなかったのを修正しました。
- -i (--index)オプションを指定してC言語用のファイルID定義ヘッダファイルを出力する時、
ファイル名の先頭が数字であった場合に、
そのシンボルの接頭語の後ろにアンダスコアが2つ連続で入ってしまう不具合を修正しました。
■ 2004年9月2日版での変更点
ノート 20-F01: (ライブラリ) 拡張ヒープマネージャにメモリブロックチェック機能を追加
NNS_FndCheckExpHeap()関数とNNS_FndCheckForMBlockExpHeap()関数を追加しました。
拡張ヒープと拡張ヒープから確保されたメモリブロックが破壊されていないかチェックすることが出来ます。
■ 2004年8月2日版での変更点
ノート 15-F01: (ライブラリ) フレームヒープマネージャにメモリブロックのサイズ変更機能を追加
NNS_FndResizeForMBlockFrmHeap()関数を追加しました。
フレームヒープから確保されたメモリブロックのサイズを変更することが出来ます。
ノート 15-F02: (ライブラリ) ユニットヒープマネージャにメモリブロックサイズ取得機能の追加
NNS_FndGetMemBlockSizeForUnitHeap()関数を追加しました。
ユニットヒープに設定されている1メモリブロックあたりのサイズの値が取得できます。
ノート 15-F03: (ライブラリ) メモリアロケータを追加
メモリアロケータの初期バージョンを追加しました。
■ 2004年7月20日版での変更点
ノート 13-F01: (ライブラリ) ユニットヒープマネージャに必要ユニットヒープサイズの取得機能を追加
NNS_FndCalcHeapSizeForUnitHeap()関数を追加しました。
メモリブロックのサイズと個数から、必要となるユニットヒープのサイズを取得することが出来ます。
ノート 13-F02: (ライブラリ) ヒープのFinalROM版でダンプ機能を無効化
最終ROM (FinalROM) 版ライブラリでは、
NNS_FndDumpHeap()関数が何も処理を行わないように修正しました。
■ 2004年6月10日版での変更点
ノート 09-F01: (ライブラリ) アーカイブマネージャを追加
アーカイブマネージャの初期バージョンを追加しました。
■ 2004年5月28日版での変更点
ノート 08-F01: (ライブラリ) リストのオブジェクト挿入機能の不具合を修正
NNS_FndInsertListObjectで、
オブジェクトが正しくリストに挿入出来ていなかったバグを修正しました。