TWL-System NITRO-SoundMaker 更新履歴

■ インデックス

■ 2.1.0

不具合修正

■ 2008年4月8日版

追加・変更された機能

■ 2007年11月26日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2007年3月14日版

追加・変更された機能

不具合修正

■ 2006年3月15日版

不具合修正

■ 2006年1月18日版

不具合修正

■ 2.1.0での変更点

ノート 81-K01: NITRO-Player 起動時の不具合修正

NITRO-Player をあらかじめ起動しておき、 日本語フォルダに格納されたサウンドプロジェクトを使用中に、 [NITRO-Player を起動] ボタンを押すと、 NITRO-Player 側で「○○には無効なパスが含まれています」と表示され、 エラーになりましたが、これを修正しました。

■ 2008年4月8日版での変更点

ノート 76-K01: (マニュアル) 改訂履歴の書式変更とページヘッダの修正

NITRO-SoundMaker_UserManual.pdfにおいて、改訂履歴の書式変更とページヘッダの修正を行いました。

■ 2007年11月26日版での変更点

ノート 71-K01: エンベロープのリリース無効化対応

エンベロープのリリースフェーズに対する、無効化(Disable)の指定に対応しました。 Disableを指定したリージョンやinstrumentは、ノートオフ時にエンベロープのリリース処理を無効にして、波形ファイルの最後まで再生を行います。

ノート 71-K02: MIDI RPN 対応

MIDIのRPNに対応しました。RPN LSB=0 MSB=0で、ピッチベンドセンシティビティ(bendrange)を設定することができます。

ノート 71-K03: ADPCMエンコード処理改良

波形ファイルのADPCMエンコードによるノイズ発生を軽減させるような改良を行いました。

ノート 71-K04: AIFFの読み取り処理に関する不具合修正

正しいAIFFファイルであるにも関わらずコンバートエラーになることがある問題がありましたが、修正されました。

ノート 71-K05: バンクウィンドウの参照波形ファイルパス表示に関する不具合修正

サンプルマップで選択中のリージョンが参照する波形ファイルのパスが、ウインドウの最下部に表示されない不具合がありましたが、これを修正しました。

ノート 71-K06: "All Region"のチェックに関する不具合修正

パーカッションリストで、複数のリージョンに異なるエンベロープの指定を行った際に、インストパラメータパネルの"All Region"のチェックが入ったままになる不具合がありましたが、これを修正しました。

ノート 71-K07: シーケンスのファイル選択ダイアログに関する不具合修正

シーケンスの新規作成ダイアログにおいて、ファイル選択ダイアログを開くと、ファイルの種類が常に「*.smft」になっていましたが、ファイルタイプに応じて「*.mid」などに変更されるように修正しました。

ノート 71-K08: リージョン分割を、元に戻す(Ctrl+Z)操作の不具合修正

サンプルマップで、リージョンの分割を元に戻す(Ctrl+Z)操作を繰り返し行うと、アプリケーションエラーが発生する不具合がありましたが、これを修正しました。

■ 2007年3月14日版での変更点

ノート 64-K01: コンバート前後のユーザーコマンド実行機能の追加

「プロジェクト設定」で、コンバートの前後に実行されるコマンドを登録できるようになりました。

ノート 64-K02: ファイルタイプを指定してコンバート機能の追加

コンバート時に、コンバートするファイルタイプを指定することで、コンバート時間を短縮させることができるようになりました。「オプションを指定してコンバート」メニューで指定することができます。

ノート 64-K03: マルチリージョンインストのWGroup設定に関する修正

これまで、WGroupは、シングルリージョンに対してのみ設定できましたが、マルチリージョンに対しても設定することができるようになりました。

ノート 64-K04: パーカッションリストでのリージョン分割時のオリジナルキーに関する修正

パーカッションリストでリージョンを分割したときの新しくできたリージョンについて、これまでは元のリージョンのオリジナルキーが引き継がれていましたが、分割した箇所のキーが設定されるように修正しました。

ノート 64-K05: プレイヤー新規作成時のSeqMaxに関する修正

プレイヤー新規作成時のSeqMaxの値について、これまでは0が設定されていましたが、1が設定されるように修正しました。

ノート 64-K06: バンク削除のアンドゥに関する不具合修正

バンクを削除した後、アンドゥで元に戻すと、プロジェクト保存時にアプリケーションエラーが発生することがある不具合がありましたが、これを修正しました。

ノート 64-K07: 書き込み禁止ファイルに関する不具合修正

書き込み禁止ファイルを編集した状態で、コンバートを実行すると、アプリケーションエラーが発生する不具合がありましたが、これを修正しました。

ノート 64-K08: リリースにDISABLEを設定したバンクファイルに関する不具合修正

リリースにDISABLEを設定したバンクファイルを読み込むと、アプリケーションエラーが発生することがある不具合がありましたが、これを修正しました。 なお、本バージョンでも、NITRO-SoundMaker上から、リリースにDISABLEを設定することはできません。リリースにDISBALEを設定するときは、NITRO-SoundMakerで開いているバンクウィンドウを閉じた上で、バンクファイルをテキストエディタで編集してください。 バンクファイルのテキスト編集について詳しくは、「NITRO-Composer バンクデータマニュアル」をご覧ください。

■ 2006年3月15日版での変更点

ノート 56-K01: 不正なデータ参照情報が出力される不具合修正

複数サウンドセット使用時、または、インデックス番号固定機能を使用したときに、不正なデータ参照情報が出力されることがある不具合がありましたが、これを修正しました。

ノート 56-K02: 新規バンク作成時、不正なデータ参照が生成される不具合修正

複数サウンドセット使用時、新規バンク作成の時に参照波形アーカイブも新規作成すると、不正な波形アーカイブへの参照情報が生成されることがある不具合がありましたが、これを修正しました。

ノート 56-K03: PCエミュレーション再生の音量に関する不具合修正

PCエミュレーション再生時、右チャンネルの音量が、通常より大きな音で出力されることがありましたが、これを修正しました。

ノート 56-K04: コンバートログが更新されない不具合修正

コンバートログの文字数が一定数以上になると、それ以上ログが更新されなくなる不具合がありましたが、これを修正しました。

■ 2006年1月18日版での変更点

ノート 55-K01: 複数サウンドセット使用時、不正なグループ参照情報が出力される不具合修正

複数サウンドセット使用時、不正なグループ参照情報が出力されることがある不具合がありましたが、修正しました。

ノート 55-K02: 複数サウンドセット間のデータ参照時、コンバートできない不具合の修正

複数のサウンドセットを使ったプロジェクトで、あるサウンドセットから、別のサウンドセットのデータを参照した場合、コンバートエラーがでて、コンバートできないことがある不具合がありましたが、修正しました。

ノート 55-K03: instrumentリージョンの保存不具合修正

instrumentリージョンを9個以上作成すると、一番最後のリージョンが正しく保存されないことがある不具合がありましたが、修正しました。

ノート 55-K04: AIFFマーカー読みとり不具合の修正

AIFFのマーカーに、ASCIIコード以外の文字が含まれている場合、ファイルの読みとりに失敗し、再生できなかった不具合がありましたが、修正しました。

ノート 55-K05: アプリケーション起動中、Windowsのシャットダウンができない不具合修正

NITRO-SoundMakerアプリケーションの起動中、Windowsのシャットダウンおよびログオフができない不具合がありましたが、修正しました。

ノート 55-K06: 不正instrumentを生成する不具合の修正

インストリストの余白で、コンテキストメニューによるinstrumentの新規作成を行うと、プログラムナンバーが-1のinstrumentが生成される不具合がありました。インストリストの余白では、instrumentを新規作成できないように修正されました。