

#include <nitro/fs.h>BOOL FS_OpenFileDirect(FSFile *p_file, FSArchive *p_arc,
u32 image_top, u32 image_bottom, u32 file_index);| p_file | FSFile構造体のアドレス |
| p_arc | 関連付けるFSArchive構造体のアドレス |
| image_top | p_arcの固有メモリ空間における、ファイル領域先頭のオフセット |
| image_bottom | p_arcの固有メモリ空間における、ファイル領域終端のオフセット |
| file_index | ファイルに割り当てるインデックス値 |
ファイルが正しく開ければ TRUE を, そうでないなら FALSE を返します。
FSFile構造体をご参照ください。
この関数を割り込みハンドラ(IRQモード)から呼び出すことはできません。
また、割り込みを禁止したままの状態にあると処理が完了しない場合がある点に注意して下さい。
FSFile
FSArchive
FS_GetFileImageTop
FS_GetFileImageBottom
2009/07/29 構造体の値コピーが無保証である旨を追記
2004/09/24 呼び出し時および完了の条件についての注意を記述追加
2004/07/13 初版