はじめに

マニュアルの表記規則

このマニュアルで記述されている表記規則について説明します。

メニューの表記

メニューとメニュー項目は、[メニュー名]→[メニュー項目名] と表記します。

例として、「ファイル」メニューの「開く」項目を示す場合は、[ファイル]→[開く] となります。

キーバインディングの表記

複数のキーを同時に使うキーバインディングは、+マークで表記します。

例として、Ctrl キーを押しながら S キーを押す場合は、Ctrl+S となります。

TWL-ManualTools インストールフォルダ

TWL-ManualTools がインストールされたフォルダを $(TWL-ManualTools_Root)と表記します。

古いバージョンで作成した、ページファイルの互換性について

ページファイル(.ntpg)の互換性と禁則文字の変更によるページレイアウトの見た目の差

TWL-ManualEditor Version 2.2.0 以前で作られたページファイルでも、TWL-ManualEditor Version 3 以降で読み込む事は出来ます。

ただし、マニュアル作成の効率化のため、自動改行時の禁則文字の追加と半角スペースの特殊処理が加えられましたので、

テキストオブジェクトの横幅サイズに応じ自動的に改行する場所に違いが生じる事があります。

TWL-ManualEditor Version 2.2.0 以前のエディタで作成されたページファイルを、TWL-ManualEditor Version 3 以降のエディタで使用する際は、改行位置に間違いが無いか確認する必要があります。