ビューアの使い方とUIの編集

注意)ビューアの使い方とUIは、エディタで編集可能になっていますが、原則改変は禁止いたします。

ビューアの使い方とUIは、プレビュー時またはバイナリ出力時に、PCに設定された内容がその都度反映されます。

ビューアの使い方とUIのフォルダ

ビューアの使い方とUIの設定を納めた{guidePage}フォルダは、TWL-ManualEditorのプロジェクトフォルダです。

$(TWL-ManualTools_Root) \ TwlManualTools \ manualResources \ guidePage \ 内に、

各言語フォルダがあり、各言語に対応したビューアの使い方とUIを設定するページデータが存在します。

使い方ページと、UIのページ

各言語フォルダ内に使い方ページとUIのページがあります。

$(TWL-ManualTools_Root) \ TwlManualTools \ manualResources \ guidePage

   XXX_yy \ ... 各言語フォルダ ※対応する言語フォルダと同名のフォルダ
    layouts \
     000guide.ntpg ... 使い方ページ
     000uitext.ntpg ... UIページ

追加された言語のビューアの使い方とUIのページを新規に設定する。

新規に追加された言語のビューアの使い方とUIを作成される場合は、既存の言語フォルダの使い方とUIをコピーして編集する事を推奨いたします。

例)既存の{USA_en}をコピーして{XXX_yy}という言語フォルダを作成する場合。

  1. ビューアの使い方とUIのフォルダを開く。

    $(TWL-ManualTools_Root) \ TwlManualTools \ manualResources \ 内にある、

    {guidePage} フォルダを開きます。

    既存のビューアの使い方とUIの設定を納めた言語フォルダが含まれており、その中に{USA_en}フォルダがあることを確認してください。

  2. {USA_en}フォルダをコピーして、名前を{XXX_yy}に変更する。

    $(TWL-ManualTools_Root) \ TwlManualTools \ manualResources \ guidePage \ 内にある、

    {USA_en}フォルダをコピーして、フォルダ名を{XXX_yy}に変更します。

    ※フォルダ名には必ず、XXXの部分は大文字のアルファベット3文字、yyの部分は小文字のアルファベット2文字を使用してください。

    ※フォルダ名は必ず、対応する言語フォルダと同じ名称にしてください。

  3. {guidePage}フォルダをプロジェクトに指定して、ビューアの使い方とUIページを編集。

    ビューアの使い方とUIページは、{guidePage}フォルダをプロジェクトに設定してエディタで編集できます。

ビューアの使い方とUIの編集

{guidePage}フォルダをエディタのプロジェクトに設定し、通常のページファイルとしてエディタで編集可能です。

ビューアの使い方の編集

ファイル名{000guide.ntpg}がビューアの使い方ページになります。

エディタでテキストと画像など編集し、ファイル名を変更せずに保存してください。

ビューアのUIの編集

ファイル名{000uitex.ntpg}がビューアのUIのテキストを設定するページになります。

エディタでテキストオブジェクトの文言を編集し、ファイル名を変更せずに保存してください。

※ビューアのUIについては、UIのボタンに記述されたテキストだけ変更できます。

※エディタ上ではフォントサイズを変更できますが、ビューアのUIには反映されません。

※ビューアのUIのどのボタンにテキストが反映されるかは、オブジェクト管理画面でのオブジェクトの並び方で決まります。

オブジェクト管理画面の上から順に、「次ページ」ボタン、「前ページ」ボタン、「説明書を閉じる」ボタン、にテキストを割り当てます。

※「次ページ」「前ページ」ボタンは、横幅が大小の2種類あり、「前ページ」ボタンのテキストオブジェクトの幅が65ピクセル以上で、横幅が大きいボタンが適応されます。
尚、左右で別々の大きさのボタンは割り当てられませんので「次ページ」ボタンはテキストオブジェクトの大きさに関わらず、「前ページ」ボタンと同じ大きさのボタンが割り当てられます。

※ボタンからテキストがはみだす場合は、文言の長さを調整してください。