他言語データを作成する

ローカライズ向けに、編集中の言語の内容を複製します。

他言語データを作成

  1. 他言語データの作成。

    メインメニューの[ファイル]→[プロジェクトに他言語データを作成]を選択します。

  2. 他言語データの編集。

    他言語データ編集ダイアログが表示されますので、複製元の言語を選択し、複製先の言語に設定して複製します。

    1. 複製元の言語。

      元になる言語ファイルを選択します。

    2. 複製先の言語。

      これからローカライズする言語を選択し、複製を作成します。

      ※プルダウン内の「その他言語フォルダを追加」で、その他言語の新規作成ダイアログが表示されて、エディタでサポートされていない言語フォルダを追加する事ができます。

    3. 既存のデータを上書きする。

      複製先に既にデータが存在した場合、上書きして複製します。

  3. 結果のダイアログ表示。

    複製後、結果がダイアログ表示されます。

     
  4. プロジェクトの確認。

    プロジェクトウィンドウに、複製したフォルダが表示されていることで、確認できます。

     
  5. 言語の切り替え。

    プロジェクトウィンドウの言語切り替えで、編集する言語を切り替えます。

    ※その他の言語は編集不可能になります。

     

エディタでサポートされていない言語を追加する。

必要に応じて独自のリージョンと言語のフォルダを追加できます。

「他言語データを作成」ウィンドウで、複製先の言語の中から「その他言語フォルダを追加」を選択することで、エディタでサポートされていない言語フォルダを作成できます。

「その他言語の新規作成」ダイアログが表示され、指定の形式でフォルダ名を付けるとそのフォルダを新たな言語フォルダとして作成されます。

新たな言語フォルダが作成されると、そのフォルダに複製元の言語を複製できるようになります。

※「その他言語フォルダを追加」で新たな言語フォルダを作成した場合、ビューアの使い方とUIを新たに用意してください。
ビューアの使い方とUIが用意されていない場合は、エラーが表示されプレビューと説明書のバイナリファイルの作成ができません。

詳しくはビューアの使い方とUIの編集をご覧ください。