電子取説表示ライブラリ(M2d)サンプルデモ

場所

$TwlManualTools/build/demos/m2d

コンパイル方法

$TwlManualTools/build/demos/m2d/ ディレクトリに移り、

% make

と入力します。コンパイルが始まり、NAND アプリのインポート形式である .tad ファイルが、

$TwlManualTools/build/demos/m2d/(サンプル名)/bin/(プラットフォーム)/(ターゲット)/

の下に生成されます。例えば、

$TwlManualTools/build/demos/m2d/simple/bin/ARM9-TS.LTD/Release/

には simple デモのTWL専用リリース版のインポート用ファイルが生成されます。

実行方法

$TwlManualTools/build/demos/m2d/(サンプル名)/bin/(プラットフォーム)/(ターゲット)/  ディレクトリに移ります。 下記のいずれかの方法で実行します。

説明


simple サンプルの電子取説を表示します。
explicitLang 電子取説を表示する言語を明示的に指定して電子取説を表示します。

動作環境

すべてのサンプルについて、IS-TWL-DEBUGGER での正常動作を確認しています。

参照

M2d関数一覧

履歴

2008/12/15 explicitLangサンプルを追加。コンパイル方法、実行方法の説明を変更。
2008/10/02 初版