簡易データベース機能に関するエラーコードは、次の3種類の値の合計で表現されます。
-40000+「エラーが発生したプロセス」+「エラーの詳細情報」
0 | プロセスに該当しない |
-100 | 初期化 |
-200 | レコード作成 |
-300 | レコード削除 |
-400 | レコード更新 |
-500 | ファイルダウンロード |
-600 | ファイルアップロード |
-700 | 自分のレコード取得 |
-800 | 作成可能なレコードの総数を取得 |
-900 | レコード取得 |
-1000 | レコード評価 |
-1100 | レコード検索 |
-1200 | ランダムにレコードを取得 |
-1300 | レコード数を取得 |
エラーの詳細情報に入る値とその意味は、DWCGdbErrorと、(DWCGdbAsyncResult+50)です。
enum DWCErrorType {
DWC_ETYPE_NO_ERROR = 0,
DWC_ETYPE_LIGHT,
DWC_ETYPE_SHOW_ERROR,
DWC_ETYPE_SHUTDOWN_FM,
DWC_ETYPE_SHUTDOWN_GHTTP,
DWC_ETYPE_SHUTDOWN_ND,
DWC_ETYPE_DISCONNECT,
DWC_ETYPE_FATAL,
DWC_ETYPE_NUM,
};
DWC_ETYPE_SHOW_ERROR |
エラーコードを表示してください。 DWC_ClearError関数を呼び出せば、復帰可能です。簡易データベースライブラリを使用している場合、DWC_GdbShutdown関数を呼び出してください。 |
DWC_ETYPE_SHUTDOWN_GHTTP |
以下の各ライブラリ解放関数を必要に応じて呼び出してください。 DWC_RnkShutdown関数(汎用ランキングライブラリ) DWC_GdbShutdown関数(簡易データベースライブラリ)エラーコードを表示してください。 |