

#include <nitroWiFi/ssl.h>
void CPS_SslAddRandomSeed(void *random_seed, u32 len);
| random_seed | 乱数プール |
| len | 乱数プールのサイズ |
なし。
SSL用乱数発生器が使用する乱数プールを設定します。設定は現状の乱数プールにエントロピーを追加する形で行われます。
SSLが最初に乱数を必要とするとき、乱数プールが設定されているかを調べ、されていなかったら内部的に乱数プールを設定します。しかしこの乱数は暗号用としては質が悪いので、可能な限りCPS_SslAddRandomSeed()を使用して乱数を設定すべきです。
ブロックしません。
CPSライブラリが使用可能でなくても呼び出すことができます。
2005/10/21 初版