

#include <nitroWiFi/nhttp.h>
NHTTPError NHTTP_GetConnectionProgress( NHTTPConnectionHandle handle, u32* received, u32* contentlen );
| handle | NHTTP_CreateConnection()で生成した接続ハンドル |
| received | 現在までに受信したボディデータ長の合計。 NULLを指定した場合は無視されます。 |
| contentlen | 判明している全ボディデータ。 NULLを指定した場合は無視されます。 |
通信進捗状況の取得に成功すればNHTTP_ERROR_NONEを、 失敗すればNHTTPError型のいずれかのエラー値を返します。
接続ハンドルの現在の通信進捗状況を取得します。
この関数は通信完了後でも呼び出すことが出来ます。
得られるcontentlenの値はサーバからのレスポンスヘッダで"Content-Length"フィールドとして与えられるものと同一であり、 "Content-Length"フィールド自体がレスポンス中に存在しない場合は0が返されるという点に注意してください。
NHTTP_CreateConnection,
NHTTP_GetHeaderField
2006/10/14 初版