#include <dwc.h>
void DWC_ProcessInet(void);なし
なし
自動接続処理を実行します。DWC_ConnectInetAsync関数を呼び出した後、本関数を毎ゲームフレーム程度の頻度で呼び出してください。
自動接続処理中に発生したエラー処理を行うためには、本関数呼出し後DWC_GetLastErrorEx関数でエラー状態を取得し、必要に応じてエラーメッセージとともにエラーコードを表示してください。
DWC_GetLastErrorEx関数を呼ぶタイミングは、DWC_CheckInet関数がTrueを返すようになってからでかまいません(つまり毎フレーム呼ぶ必要はありません)。ただ、DWC_CheckInet関数がTrueを返すようになる前に、DWC_CleanupInet*関数で処理を中断した場合、DWC_CheckInet関数はTrueを返さない点に注意してください。
また、DWC_CleanupInetAsync関数で自動接続処理の終了をポーリングしている最中は、本関数を呼ばないでください。
エラーメッセージについては、「NitendoWi-FiConnectionプログラミングガイドライン」をご確認ください。
接続状態はDWC_CheckInet関数,DWC_GetInetStatus関数を使用して取得することができます。
DWC_ConnectInetAsync
DWC_CheckInet
DWC_GetInetStatus
DWC_CleanupInet
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