すれちがい通信ライブラリ(WXC)API 機能一覧

共通

WXC_Init WXCライブラリを初期化します。
WXC_Start WXCライブラリ内部でワイヤレスを起動します。
WXC_Stop WXCライブラリ内部のワイヤレスを停止します。
WXC_End WXCライブラリを終了します。
WXC_GetStateCode 現在の内部状態を取得します。
WXC_IsParentMode 内部のワイヤレス状態が現在親機モードか判定します。
WXC_GetParentParam 親機モードとしてのWMParentParam構造体を参照します。
WXC_GetParentBssDesc 親機モードとしての接続対象のWMBssDesc構造体を参照します。
WXC_SetParentParameter ワイヤレスの親機モード通信パラメータを設定します。
WXC_SetChildMode 内部のワイヤレスを子機モードにしかならないよう設定します。
WXC_RegisterData 交換すべきデータブロックを登録します。
WXC_UnregisterData 登録済みのデータブロックをライブラリから解放します。
WXC_GetUserBitmap 現在接続中のユーザ状況をビットマップで取得します。
WXC_GetCurrentGgid 現在の接続で選択されているGGIDを取得します。
WXC_GetOwnAid 現在の接続における自身のAIDを取得します。
WXC_GetUserInfo 現在接続中のユーザ情報を取得します。

定数

WXC_WORK_SIZE WXCライブラリが内部で使用するワークメモリのサイズです。
WXC_PACKET_SIZE_MIN WXC_SetParentParameter関数で指定できる送信サイズの下限です。
WXC_PACKET_SIZE_MAX WXC_SetParentParameter関数で指定できる送信サイズの上限です。

型・構造体

WXCStateCode WXCライブラリの内部状態および各種通知イベントを示す列挙値です。
WXCCallback WXCライブラリから呼び出されるコールバック関数形式です。
WXCUserInfo WXCライブラリが各AIDごとに保持しているユーザ情報です。
WXCBlockDataFormat WXCライブラリのコールバックなどで使用されるブロックデータ情報をあらわす構造体です。