#include <nitro/wxc.h>
/* ブロックデータ情報構造体 */
typedef struct WXCBlockDataFormat
{
void *buffer; /* バッファへのポインタ */
u32 length; /* データサイズ */
u32 buffer_max; /* バッファサイズ (送信データなら length と一致) */
u16 checksum; /* チェックサム (MATH_CalcChecksum8() を使用) */
u8 padding[2];
}
WXCBlockDataFormat;
| buffer | バッファへのポインタです。 |
| length | データの実サイズです。 |
| buffer_max | バッファのサイズです。 送信データにおいては、この値はlengthと同じになります。 |
| checksum | データのチェックサムです。 WXCライブラリ内部では MATH_CalcChecksum8 関数を使用してチェックサムを判定します。 |
WXCライブラリのコールバックなどで使用されるブロックデータ情報をあらわす構造体です。
2005/08/21 初版