NNS_G3dFuncSbcTable

構文

#include <nnsys/g3d/sbc.h>

typedef void (*NNSG3dFuncSbc)(NNSG3dRS* rs, u32 opt);

NNSG3dFuncSbc NNS_G3dFuncSbcTable[NNS_G3D_SBC_COMMAND_NUM];

説明

NNS_G3dDraw関数の実行時に、SBCと呼ばれる一種のバイトコードを解釈しますが、個々のSBC命令に対応する関数のポインタがNNS_G3dFuncSbcTable配列に格納されています。この配列の要素を変更すると、対応するSBC命令に対して実行される処理を切り替えることができます。NNSG3dFuncSbc型の関数は、NNSG3dRS構造体へのポインタと読み込んだSBCコマンドのオプション(3ビット)を引数にとります。

参照

SBCとコールバック NNS_G3dDraw

履歴

2004/10/19 初版