Foundationライブラリサンプルデモ

場所

$NitroSystem/build/demos/fnd

コンパイル方法

$NitroSystem/build/demos/fnd ディレクトリに移り、

% make

と入力します。実行ファイル(.nef, .srl ファイル) が、

$NitroSystem/build/demos/fnd/(サンプル名)/bin/(プラットフォーム)/(ターゲット)/

の下に生成されます。例えば、

$NitroSystem/build/demos/fnd/archive/bin/ARM9-TS/Release/

のようになります。

実行方法

$NitroSystem/build/demos/fnd/(サンプル名)/bin/(プラットフォーム)/(ターゲット)/ ディレクトリに移り、以下のうちの一つを行います。

説明


archive アーカイブからBGデータを読み込み、画面を表示します。
archive2 圧縮されたアーカイブからBGデータを読み込み、画面を表示します。
heap 拡張ヒープ、フレームヒープ、ユニットヒープの簡単な使い方を示したサンプルです。 画面には何も表示されませんが、デバッグ出力にヒープの状態が表示されます。

動作環境

すべてのサンプルについて、IS-NITRO-EMULATOR、ensata での正常動作を確認しています。

参照

fnd関数一覧

履歴

2005/01/21 実行方法において IS-NITRO-EMULATOR の記述を削除、動作環境において TEG の記述を削除し、TS を IS-NITRO-EMULATOR に変更。
2004/08/02 初版