libVCT 変更履歴


■libVCT 1.4.2 (2009/10/28)
Note 11-01: AboutVoiceChat_jp.pdfの改訂を行いました
Note 11-02: サンプルプログラムのCodeWarriorプロジェクトファイル(mcpファイル)を削除しました
■libVCT 1.4.1 (2009/09/18)
Note 10-01: TwlSDK 5.3 + patch(2009/08/24版) / TwlSystem 2.2 / TwlDWC 5.3 に対応しました
■libVCT 1.4.0 (2009/04/27)
Note 09-01: Twlライブラリに対応しました
■libVCT 1.3.1 (2008/04/01)
Note 08-01: 内部キュー処理におけるアサーション発生の不具合を修正しました
■libVCT 1.3.0 (2008/02/04)
Note 07-01: NitroSDK 4.2 + patch(2008/01/18版) / NitroSystem (2007/11/26版) + patch1 / NitroDWC 3.0 / NitroWiFi 2.1 + patch3(2007/09/20版) に対応しました
■libVCT 1.2.0 (2007/04/13)
Note 06-01: NitroSDK 4.0 / NitroSystem (2007/03/14版) + patch1(2007/04/06版) / NitroDWC 2.0 / NitroWiFi 2.0 に対応しました
Note 06-02: VCT_Mainの注意制限事項を追記しました
■libVCT 1.1.1 (2006/11/15)
Note 05-01: カンファレンスモードで特定のクライアントが離脱すると音声が届かなくなる不具合を修正しました
Note 05-02: NitroDWC 1.2対応にともない、GAME_NAMEとGAME_SECRET_KEYを修正しました
Note 05-03: ライブラリ解説ドキュメントとAPIリファレンスマニュアルを修正しました
■libVCT 1.1.0 (2006/10/02)
Note 04-01: APIマニュアルのリンク切れとchangelogの記述ミスを修正しました
Note 04-02: VoiceChatDemoプログラムを一部修正、変更しました
Note 04-03: VCT_SetReportLevelのAPIマニュアルを追加しました
■libVCT 1.1.0 RC1 (2006/08/31)
Note 03-01: エコーキャンセル機能を実装しました
Note 03-02: VCT_SendAudio / VCT_ReceiveAudioの関数仕様を変更しました
Note 03-03: VCT_SetReportLevel関数を実装しました
Note 03-04: 悪環境下で無限ループが発生する不具合を修正しました
Note 03-05: VADデモプログラムを削除しました
Note 03-06: VCT_SetTransceiverClients関数の挙動を修正しました
■libVCT 1.0.1 (2006/07/10)
Note 02-01: 使用されていないコードを削除しました
Note 02-02: CodeWarriorプロジェクトファイルの不具合を修正しました
Note 02-03: VADDemoから不要なコードを削除しました
Note 02-04: dbsのコードを削除しました
■libVCT 1.0.0 (2006/06/01)
Note 01-01: 初版をリリースしました

■libVCT 1.4.2

(2009/10/28)


Note 11-01: AboutVoiceChat_jp.pdfの改訂を行いました

AboutVoiceChat_jp.pdfの改訂を行いました。

Note 11-02: デモプログラムのCodeWarriorプロジェクトファイル(mcpファイル)を削除しました

デモプログラムのCodeWarriorプロジェクトファイル(mcpファイル)を削除しました。


■libVCT 1.4.1

(2009/09/18)


Note 10-01: TwlSDK 5.3 + patch(2009/08/24版) / TwlSystem 2.2 / TwlDWC 5.3 に対応しました

libVCTのビルド環境をTwlSDK 5.3 + patch(2009/08/24版) / TwlSystem 2.2 / TwlDWC 5.3 に対応しました。


■libVCT 1.4.0

(2009/04/27)


Note 09-01: Twlライブラリに対応しました

Twlライブラリに対応しました。


■libVCT 1.3.1

(2008/04/01)


Note 08-01: 内部キュー処理におけるアサーション発生の不具合を修正しました

内部音声キュー処理中の不具合によるアサーション発生を修正しました。


■libVCT 1.3.0

(2008/02/04)


Note 07-01: NitroSDK 4.2 + patch(2008/01/18版) / NitroSystem (2007/11/26版) + patch1 / NitroDWC 3.0 / NitroWiFi 2.1 + patch3(2007/09/20版) に対応しました

libVCTのビルド環境をNitroSDK 4.2 + patch(2008/01/18版) / NitroSystem (2007/11/26版) + patch1 / NitroDWC 3.0 / NitroWiFi 2.1 + patch3(2007/09/20版) に対応しました。


■libVCT 1.2.0

(2007/04/13)


Note 06-01: NitroSDK 4.0 / NitroSystem (2007/03/14版) + patch1(2007/04/06版) / NitroDWC 2.0 / NitroWiFi 2.0に対応しました

libVCTのビルド環境をNitroSDK 4.0 / NitroSystem (2007/03/14版) + patch1(2007/04/06版) / NitroDWC 2.0 / NitroWiFi 2.0に対応しました。


Note 06-02: VCT_Mainの注意制限事項を追記しました

割り込み処理中にVCT_Mainをコールできないという注意制限事項を追記しました。


■libVCT 1.1.1

(2006/11/15)


Note 05-01: カンファレンスモードで特定のクライアントが離脱すると音声が届かなくなる不具合を修正しました

カンファレンスモード実行時に、aidの小さいクライアントをVCT_RemoveConferenceClientでカンファレンスから離脱させると、残ったクライアント間の音声通話が出来なくなる不具合がありました。
この問題を修正しました。


Note 05-02: NitroDWC 1.2対応にともない、GAME_NAMEとGAME_SECRET_KEYを修正しました

libVCTのビルド環境をNitroWiFi 1.2 + NitroDWC 1.2に対応しました。これにともない、デモで使われているGAME_NAME, GAME_SECRET_KEY, GAME_PRODUCTIDを修正しました。また、サンプルコードから不要なログインパスワードを削除しました。

Note 05-03: ライブラリ解説ドキュメントとAPIリファレンスマニュアルを修正しました

ライブラリ解説ドキュメントサンプルコードの一部が古いままになっていたため、修正しました。また、APIリファレンスの説明が一部1.1に対応していないのを修正しました。


■libVCT 1.1.0

(2006/10/02)


Note 04-01: APIマニュアルのリンク切れとchangelogの記述ミスを修正しました

APIマニュアルに古い関数へのリンクが残っていたのを削除しました。また、ChangeLog(このファイル)の内部リンク切れを修正しました。


Note 04-02: VoiceChatDemoプログラムを一部修正、変更しました

VoiceChatDemoプログラム内のCodeWarriorプロジェクトファイルのパス設定の不具合を修正しました。また、マイクゲインのデフォルト値を40dbから160dbへ変更しました。


Note 04-03: VCT_SetReportLevelのAPIマニュアルを追加しました

VCT_SetReportLevel関数のAPIマニュアルへの追記が抜けていました。これを追加しました。


■libVCT 1.1.0 RC1

(2006/08/31)


Note 03-01: エコーキャンセル機能を実装しました

エコーキャンセル機能を実装しました。これに伴い、以下の関数の仕様変更、追加、削除が行われています。


Note 03-02: VCT_SendAudio / VCT_ReceiveAudioの関数仕様を変更しました

エコーキャンセル機能の実装に伴い、VCT_SendAudio, VCT_ReceiveAudio関数の仕様が変更されました。Version 1.0xを利用されている場合、以下の変更点に注意して下さい。


Note 03-03: VCT_SetReportLevel関数を実装しました

デバッグ・情報表示用のprint出力を抑制するVCT_SetReportLevel関数を実装しました。


Note 03-04: 悪環境下で無限ループが発生する不具合を修正しました

WiFiの電波が弱い環境において、大量のデータ送受信を一度に行なった際、VoiceChatライブラリ内部で無限ループが発生する不具合がありました。この問題を修正しました。


Note 03-05: VADデモプログラムを削除しました

エコーキャンセル機能の実装にあわせてVADの処理手順が変更になり、VADデモプログラムの内容が実態に即さないものとなったため、VADテスト用のデモプログラムを削除しました。


Note 03-06: VCT_SetTransceiverClients関数の挙動を修正しました

VCT_SetTransceiverClients関数において、aidListに自分自身を含んでも良いにもかかわらず、8つのaidを指定するとエラーとなってしまっていたため、リファレンスマニュアルのサンプル通りに実装すると8人でのトランシーバー時にエラーになるという挙動になっていました。この仕様は分かりにくくかつプログラミングしにくいため、aidListに自分自身が含まれているときは8つまで、そうでないときは7つまで指定できるように修正しました。


■libVCT 1.0.1

(2006/07/10)


Note 02-01: 使用されていないコードを削除しました

以下の使用されていないコードを削除しました。


Note 02-02: CodeWarriorプロジェクトファイルの不具合を修正しました

VADDemo、およびVoiceChatDemoのCodeWarriorプロジェクトファイルにおいて、Release, ROMビルドが失敗する問題を修正しました。また、IRQのスタックサイズを他のNitroDWCプログラム同様、4096に変更しました(修正前は1024)。


Note 02-03: VADDemoから不要なコードを削除しました

VADDemoプログラム内にあるVADのテスト用コードを削除しました。


Note 02-04: dbsのコードを削除しました

dbsのコードをアーカイブから削除し、NitroDWCのサンプルプログラムにあるライブラリをリンクするように修正しました。


■libVCT 1.0.0

(2006/06/01)


Note 01-01: 初版をリリースしました


NINTENDO Technical Support Center