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データの流れ
メッセージエディタでは文字幅情報などをフォントリソースから読み込んで取得します。
出来上がったデータは
グループ
ごとに分割されてメッセージリソースとして出力されます。
メッセージに使用する色データは
メッセージカラーリソース
として出力されます。
メッセージの
ID
に対する番号やエントリ情報が定義されたヘッダファイルも出力することができます。
また、使用している文字を
文字リストファイル
として出力することもできます。
これをフォント抽出ツールで利用すれば、フォントリソースのデータを小さくすることができます。